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バックアップについて。

最近になって小まめなバックアップに力を入れるようになりました。私の友人Aが言うにはノートPC本体のCやDのドライブ内のファイルを外付けHDDにコピーする方法が良いらしく、友人Bが言うには、できるだけCやDドライブにファイルを入れず、複数のポータブルHDDに同じデータをコピーした後はCやDドライブのファイルを削除しておくのが良いと言われました。 ようするにAはノート本体のデータを外付けにコピーしてバックアップしろ、BはノートのHDを使わずに外付けの一つを普段から使い、さらに別の外付けをバックアップ用にしろと言いたいのだと思いますが、どちらの方法が良いのでしょうか?  

みんなの回答

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.5

バックアップをする際に、もっとも保護すべきものは、自分で作成したデータです。 何年もPCを使っていれば、仕事用やプライベートで作成したデータが大量に溜まっているものと思います。 個人で作成したデータが失われた場合は回復のしようがありません。 個人のデータはどこにも売っていないからです。 市販のアプリケーションなら再インストールしたり、最悪の場合また購入すれば復旧できます。 まず、個人で作成したデータは複数の方法でバックアップしてください。 私の場合はPCをシャットダウンするときに、自動的にデータをNAS(LAN接続のHDD)に同期させる設定にしてあります。 NASはRAID5で組んであります。 月に一回、手動でNASのデータを外付けHDDにコピーします。このHDDはこのときだけ接続して、コピーが終わったらPCとは別にして保管しておきます。 そして半年に一度、市販のバックアップソフトを使ってPCのHDDのクローンを別の外付けHDDにつくります。 このバックアップはクローンなので、PCのシステムの状態をはじめインストールしたアプリまで全部入ってます。 もしPCのHDDがクラッシュした場合は、PCのHDDをクローンに取り換えて、NASのデータを読み込ませれば、ほぼ昨日シャットダウンした状態にまで復旧できます。 NASのHDDユニットが2台以上同時に壊れた場合は、PCにまだデータがあるので、NASの修理後にPCからデータをパックアップしなおします。この時点で念のために、月一バックアップ用のHDDにバックアップしておくべきでしょう。 NASが壊れるのは稀で(HDDユニット自体はときどき壊れますが)、それと同時にPCも壊れるのはさらにレアケースでしょう。 どちらかというとご質問のAさん方式ですね。

noname#198951
noname#198951
回答No.4

どちらが良いかと言うと、扱っているデータの重要性がどのきらいかということでしょうね。 バックアップには機械的な駆動部分があるHDDではなく、DVDのようなものが良いとされます。機械的な駆動部分があるとその部分が壊れやすいので。 RAID5なら同時に2台のHDDが壊れなければ自動修復されますが、15年サーバーを業務で扱った経験から何度か2台同時に壊れたり、1台を修復中に違う1台が壊れて修復不可能になることも多々あるので、別メディア(TAPEなど)にバックアップを取るのも重要です。 自分が重要だと思うアプリケーションと自分で作成したファイルだけはDVDなどに正と副のバックアップを取っていた方がいいでしょうね。 ただ、DVDでは容量が少ないのが考えものですね。

  • yamato1957
  • ベストアンサー率24% (2279/9313)
回答No.3

一番良いのは「RAID構成のHDDに保存」でしょうね。単体ドライブへのバックアップは安価ですが、データ保護からいうとゼロに近いですよ。2台も3台も使うならRAID5構成HDDにすれば同時に2台故障しない限りデータは安全です。ノートPCのバックアップイメージを定期的にこのHDDに採取しておけば安心だと思います。このとき、ノートPCのHDD全体を丸ごとバックアップしておけば何があっても簡単に戻せます。 http://buffalo.jp/product/hdd/external/hd-qlsu2_r5/

  • m6324m
  • ベストアンサー率34% (26/76)
回答No.2

どちらが良いと言うのは、お金(予算)とバックアップするデータの 重要性でしょう。 HDDは、PC内のHDDにしろ外付けのHDDにしろ、壊れるので、 物理的に壊れる以外に、読み書き時にエラーが発生し、間違った 書き込みが行われデータが壊れることもあります。 壊れることは仕方ないことです。 データの重要性は他人からは判断できません、デジカメ画像 だったら、他人から見れば大したこともないけど、本人にしてみれば 思い入れの深いものかも知れません。 それらが壊れて困るのであれば、どの程度迄の出費なら構わないのか それによってAさんの方法でも良いし、Bさんの方法でも良いです。 また、インターネット上にはストレージサービスと言うのがあり、 有償のサービスを利用するのも一つの方法です。 考え方は、一つより二つ、二つより三つ別の媒体にデータを複製 することで壊れる確率の問題です。 多ければ多いほど、全てが壊れるリスクは減りますが、 多くすれば、お金も掛かります。 結論、AさんもBさんも正解です。

noname#252332
noname#252332
回答No.1

 Bの方法のどこがすばらしいのか私には分かりませんがたいへん面倒だということは分かります。バックアップの目的は二重化です。機械が壊れる可能性を認めて、2台の機械が同時に壊れないことを期待するのがバックアップです。ですから同時に壊れないことが期待できるものならどこへ二重化してもかまわない。つまりノートの内臓HDDと外付HDDの2箇所に同じデータを保存するというのが普通に考えれば合理的でかつ十分でしょう。操作を誤って必要なデータを消してしまうというのもまたバックアップ作業中に起きがちな事故です。外付に保存保存したつもりで内臓HDDを消したら実は、などのリスクはHDD故障以上です。こんな方法は危ないですね。

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