都営住宅について質問です

質問

父母兄自分の4人で住んでいました。
家庭の事情により父以外は一時転出届をださずに引越しのため住民票を移動しました。
今は父は入院のため、違う県にいて空家になっています。
使用承継申請をおこないたいのですが、継続して居住している配偶者に限られるとのことです。
例外的に高齢者、障害者、病弱者が適用されるみたいですが該当しません。

ただ住民票を移すさいに何も言われませんでした。
このことを知っていればもう少し違う選択をしていました。
こういった説明はされないものなのでしょうか？
それとまだ例外的に戻る方法があるようでしたら教えていただきたいです。

回答No.2

epsz30

法律でも同じ事なんですが
そんな法律はある事すら知らなかったとか、
誰も教えてくれなかったから知らなかった、
というのはその責任から逃れる要素には値しません。

したがって、住民票を移す際に言なかった事も相手に落ち度はありませんし
役所側もそういう事をあえて説明する義務もありません。
※　聞かれた場合は説明する義務が求められますが。

したがって、残念ながら日本の常識では「知らない人が悪い」という事になってしまうのです。

あなたが「なぜそこに住みたいのか」という理由が重要になると思うので
その理由次第では例外も適用されるかもしれませんが
一度はそこを出て生活していたという実績があるのであれば
経済的な貧困理由などではないと思いますし
もし、経済面の理由から「都営住宅に住みたい」と願うだけなのであれば
今現在、都営住宅や市営住宅などを希望し、空き部屋待ちをしている他の人達と
境遇的には同じという事になるので、親族関係を理由に優遇的にそこを占拠するというのは
平等性に欠ける行いと言わざるを得なくなってしまいます。

あなた以外にもそこに住みたいと思う人は居るかもしれない問題でもあるので
あなたにとって都合の良い状況だけを求めるのではなく
貧困に苦しみ都営住宅を希望している待機者の心情も考えてみてください。

同じ様にあなたも貧困に苦しみ、そこに住む事しか選択肢が無い状態なのであれば
それを訴える事で例外的に認められると思います。
自分に都合の良い事は他人にとっても都合の良い話でもあると思うので
その権利は「平等」に与えられるというのが仕組みです。

とりあえず一度ルールにしたがった上で
他の人のように申し込み＆抽選等によってそれらの権利を得られれば良いのではないでしょうか？

回答No.1

atelier21

行政は知らぬ方が悪いと言う
規制基準を曲げる訳には行かない
例外はあるでしょうが個々に見つけるしかない
誰でも知っていたら例外ではなくなる

お礼

回答ありがとうございます。
まさにそのとおりですね。もう少し調べてみます。