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テュケについて
最近太陽系の惑星が見つかったかもしれないということで話題に上っていますが、この惑星、ガス型惑星で木星の4倍もの大きさがあると聞きました。 これが星の形成過程や条件の常識を覆すと聞きましたがどういうことでしょうか?
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現時点では太陽系 (の惑星) 形成における標準的な説として「京都モデル」というのがあります. で, こんなところにこんな大きさの「惑星」ができるというのが, 京都モデルでは説明できないんです.
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- bttf2003
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回答No.1
まだ精密な解析が終わっていないので推測するしかできませんが、こんな巨大惑星(水素・ヘリウム型)が、およそ1250AU(天文単位)距離で太陽の周りを回っているとしたら、今までの知識では説明できないでしょう。
補足
すみません。それが常識破りという意味がよくわかりません。