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生命保険加入について

私(妻)は31歳。夫は26歳。共働きで、どちらも正社員です。 子供は、いませんが、いずれは…と思っています。 二人とも、生命保険に加入していない為、将来(子供ができたり、家を購入したり)を考えると、加入したほうがいいのかな。と考えています。 ネットで保険の事を調べようと試みましたが、情報も多くて難しくて…。 保険料は、二人で月15,000円以内希望です。 二人とも健康ですが、私は、婦人科系が弱いです。 どちらかは、貯蓄タイプにできたらいいなと思います。 オススメの保険や、希望に合った保険を探せるサイト・方法があったら、教えて下さい。

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noname#262316
noname#262316
回答No.3

 生命保険ですが被保険者が亡くなった場合に生活に支障をきたす人にお金(保障額)を残す仕組みです。まず保障額を残すべき人がいるかどうかになります。現時点では共働きなのでどちらかに万一があっても生活に支障を来す可能性はさほど高くありません。また持ち家を購入していても住宅ローンを利用し団体信用保険に加入していれば完済され、賃貸の場合は安い家賃の場所に引っ越すなどして生活費を下げることは可能ですし、遺族年金等の受給分もできます。このため生命保険必要性は低いように見えます。  ただお子様が生まれれば話が変わります。  どちらかに万一があった場合にお子様が独立する辺りまでの生活費+教育費を保障額とした生命保険の利用を検討して良いと思います。生活費はお互いの負担率により、一応夫が収入の担い手の場合は7割程度が基準になり、お子様の生活費は+3万円ほどになります。教育費は小学生で3万円、中・高校生で5万円ほどになります。ここに上記の住宅ローン、遺族年金等の考え方を当てはめれば保障額は算出できます。  なお奥様が専業主婦になった場合は奥様に万一があっても経済的負担が増えなくなるので奥様の生命保険はあまり必要性が無くなります。保障額の検討についてですがざっくりで構いません。ただ保障額の増額はなかなかできないので、現況ですとお子様が誕生後で決めても構わなく、保障額を迷われる場合は少し高めに設定し、あとで必要に応じ減額することを考えます。  保障額を算出したあとは生命保険の選択になりますが、個人的には保険料が安価な掛け捨ての定期保険もしくは収入保障保険を検討されることをおすすめします(恐らく二人で15000円以内だとこの選択しか無いと思います)。  ご希望は貯蓄性のある終身保険のようですが、その保険料の内訳は保障部分+貯蓄部分+手数料となります。保障額が高額の場合、保険料も高額になりやすく、貯蓄部分が予定利率で運用されるので利用開始から最低数年は元本割れの状況になります。予定利率は低金利の今は低めですし、保険料が高めなので日常生活の負担になったり、万一支払えず失効になったら目も当てられません。保障は保険で行い、老後資金等の準備は柔軟な運用ができる貯蓄(預金等)でされたほうが良いと思います。  あとお子様の教育資金(主に大学費用)を学資保険で用意しようと考えているのであれば、学資保険の返戻率がそれほど高くないので定期保険の保障額に教育資金分をプラスしておき別途貯蓄で教育資金を用意されることを考えてみてはいかがでしょうか。  医療保険は公的保険の高額療養費制度等を利用し、残額を貯蓄で対応されるのが合理的です。ただ費用が高額になる先進医療のために医療保険に先進医療特約をつける、もしくは診断手当金目的でがん保険を利用を検討するのは良いかもしれません。  保険はなかなか良い担当者、良い代理店にあたることがないのが現状です。なので少し理論武装して相手に手ごわいお客だなと思ってもらえるのをおすすめします。  最後に個人的にはインターネットで保険の内容を調べるのは構わないと思いますが、ランキングなどは無視されたほうが良いです。ランキングはクリック数や資料請求数を基準にしているので意味が無いからです。  長々書いてしまい分かりづらい部分もあるかと思いますが、参考になれば幸いです。

umeboshi0
質問者

お礼

ありがとうございます。 公的保険の保障や制度などは、まったく頭にありませんでした。 そのあたりも、調べてみようと思います。

その他の回答 (2)

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.2

オススメの保険は、掛け捨て・保障タイプの保険です。保険料が安くて保障が厚いものです。名称は定期保険、生活保障保険などです。貯蓄タイプは勧めません。保険料が高くて、資金が固定され(中途解約で元本割れする)、効率が悪いです。 希望に合った保険を効率的に探すのは保険のお店(代理店)に行って相談するのがベストです。検索エンジンで『生命保険 相談』などのキーワードで検索すれば、代理店がヒットします。押し付け販売もせず、顧客の希望にそった提案をしてくれます。 外資系や新しい保険会社のホームページでは年齢、性別、保障額などを入力すると保険料が算出できます。 なお、お金を借りて家を買うとき、ダンシン(団体信用生命保険)に加入することになるので、この目的での生命保険加入は今は検討は不要です。 自分が相談者さんの立場なら、保障タイプの保険で二人で月8,000円以内で見積もるように代理店に相談します。これくらいで充分です。余ったお金は貯蓄で有利なものにまわします。 夫が正社員(民間企業勤務)なら、お子さんができた場合(満18歳になるまで)、遺族基礎年金、遺族厚生年金がもらえますから、民間の生命保険はこの分保障額を節約することができます。 とにかく、生命保険は少なめに入って、貯蓄、資産形成を優先させたいですね。

umeboshi0
質問者

お礼

ありがとうございます。 掛け捨てだと、もったいない気がしてましたが、そんな事ないんですね。 代理店にも行ってみようと思います。

回答No.1

>家を建てるにあたって  強制的に入れと言われる事も  有るようですね?  まあ、私は神様に守ってもらいたい  と思っていますね・・  地獄の沙汰も金次第とは思わない  様にしたほうが良いと想いまーす!

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