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マイクロ風車フラッシャーの需要について
- 自転車用のマイクロ風車フラッシャーの商品化を企画中です。
- 発電機や電池は不要で、自転車の自速度で回転する小型風車と特殊コイルの干渉によりLEDが点滅します。
- 需要の有無についてご意見を頂きたく、ご参照いただけるホームページもあります。
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HPを拝見しました。 物理カテでのご質問ということでどんな回答を望んでおられるのか良く分からないところがありますが、技術的にもっと改善したいということでしょうか、ご質問文の内容から拝察して、ビジネスとしての成功の可能性、逆からみれば欠陥があるのかどうかという不安からのようにも思えます。 技術的な問題性はこの際詮索しません。私見として次のような感想を持ちました。 1)アイデア商品として面白いと思いました。でもフラッシャーとは前方照明のようなネーミングですから、ちょっと違和感があります。 2)実用品としては突っ込みどころがたくさんありそうです。 2)-1 コスト的には電池式や、反射板式に比べて競争力はない。 風車の筒径が分かりませんが、1Cmくらいなのでしょうか。機構が複雑で、100¥ショップで売れるようなものではとてもないような気がします。 2)-2 技術的に何が優れているのか分からない。マグネットとコイルの相対移動から電気が起こる(この場合センサーとは言いません)のは常識であり、相対速度が小さいことから負荷は小さいようなので、発電効率が極めて高い方式が売りなのかもしれませんが、だったら、もっと別の、照明に応用したほうが成功すると思います。動いている間しか光らないわけですし。 3)風を利用するという積極的な理由がちょっと分かりにくいです。自転車には相対的に動き(速さ)の大きな部分がたくさんありますから、たとえば車輪とフレームの間などを利用すればもっと電力が稼げそうな気がします。 辛口の回答?で失礼しました。事業の成功をお祈りします。がんばってください。
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- wild_kit
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「自転車 風車 LED」で検索してみますと、いろいろな商品が見つけられます。 ということは、需要が見込めると考えられているのでしょう。 羽根をループウイングにすると弱い風にも対応するようですね。 http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/12/05/1644.html http://www.tamiya.com/japan/products/75021loopwing/index.htm
お礼
Ano.3様 ご回答ありがとうございました。 標記の製品は、小生も閲覧し、購入しました。 その他、外国製品もあるようです。 いずれにしろ、小生のものと異なるのは、超小型発電機、電池を使用していることです。 超小型発電機の場合は、発電効率の問題からプロペラの回転量が少ないとLED点滅が少なく、 乾電池の場合は、交換がやはり面倒といったことがあるかと考えられます。 いずれにしろ、もう少し煮詰めてみます。
- mazeran
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No,1です。 申し訳ありません。 回答し終わってから元に戻ってみると、「物理」のカテゴリだと言うことがわかりました。 すっかり忘れていました。 カテ違いの回答をしてしまい、申し訳ありませんでした。 未だにHPを見ることができないので、また質問文だけで判断させていただき、でしゃばらせてください。 「発電機」と言う物理的な装置が、タイヤなどに取り付けられていないと言うことですね。 風車が回ってLEDを点灯させる以上、風車自体が発電機、または発電機に繋がっていると言うことですね。 と言うことは、企画としての「目玉」としては、「特殊コイル」になるのでしょうか?。 一般的に考えると、回転しているタイヤに発電機を直接取り付けた方が、前進することで相対的に起きる風を風車で受けて発電するより効率はいいです。 風車にはかならず「スベリ」があるからです。 ですので、同じ電力を作ろうとすると、厳密には風車を取り付けた自転車の方が、ペダルは重くなります。(スベリのロス分だけ人間に負担がかかります。) ある技術で作った「特殊コイル」により効率を上げることができると言うことであれば、売りの文句になりそうですね。 もう一つ。 効率に利点はないが、発電機をタイヤに繋ぐ必要がなく、マイクロ風車の装置単体を自転車のどこかへ固定するだけで、LEDを点灯させることができる「手軽さ」を売りにされたいのでしょうか。 HPを確認できないので、私の頭の中にはどうしても発電機の軸に風車が付いた形しか思い浮かびません。 もしこの形であれば平均的な商品となり、需要は見込めないと思います。 しかし、「特殊コイル」が要になれば話は変わると思います。 また、「手軽さ」と言うところを謳っても需要は見込めるのではと思います。 後者の2つが特長と言うことであれば、商品としての価値はあると思います。 あとは、先程長々と書いたように「売り方」です。 参考になれば幸いです。
お礼
mazeran 様、ご回答ありがとうございます。 大変に僭越ですが、一般に自転車で発電するとタイヤリム発電、又は車輪ハブ発電とイメージされるのは普通だと考えます。 小生の提案するものは、磁界を特殊コイルが過(よ)ぎることにより、パルス電流(トリガーともいう)が励起されることを利用したもので、従来よりははるかに大きな電流が得られます。 但し、いまだ主照明ほどには至っておりませんが、この特殊コイルがポイントです。 類似品もありますが、超小型発電機、または電池を使用するものです。 これらの製品は、回転力が低いと点滅せず、長期的には性能劣化、電池交換が必要になります。 この点で差別化が可能と考えてはいます。 いずれにしろ、もう少し煮詰めてみます。 以上
- mazeran
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頑張ってますね!。 売れる売れないとなると、古い話だと「ビートルズ」のようなこともあるので、世に出してみないとこればかりはわからないですね。 市場調査をして需要の声が高くても、決して売り上げには反映されません。 消費者は「欲しい!」とは言っていても、いざお金を出す段になると躊躇し、結果的に買わないと言うパターンがあります。 その商品の「価値」、「価格」、「効果」、「利便性」、「必要性」や、心理面では「他者への優越感」、「満足感」、「安定感」、「安心感」など様々な葛藤が存在し、それぞれのハードルを越えたときにお金を出すものです。 その時代の世相も影響してきますので、いくら優秀な商品でも時期や売り方を間違えば売れず、逆にどうでもいいような物が、時期や売り方を工夫することで、短期的に大ヒットする場合もあります。 長期に亘り安定した販売をするのであれば、「その道のプロ」の技に託すことをお勧めします。 さて、表題の開発品ですが、私も自転車の安全を考えていろいろ工夫したものに乗っています。 「安全とは『見える』こと」と言うことで、地元の町内でも呼びかけている次第です。 確かに需要はありそうですね。 しかし一つどうしても引っ掛かるところがあるのですが、 >発電機、電池が不要で・・・ とありますが、私の勝手な感じで申しますと、ちょっと「ん?」と思うところがあり、何を意図しているのかが見えてきません。 発電機や電池は不要だが、小型の風車が必要なわけですよね。 一般に自転車に乗る人であれば、「必要性」や「安心感」と言う面から見ると、LEDを光らせるのであれば電池や発電機を積んで行なった方が王道の線だと思うはず。 なぜ風車にしたのか。(逆に、なぜ発電機と電池を採用しなかったのか) 利点は何か。 電池がないのなら、止まったときは消灯してしまうのか。 など、質問したい内容の事柄が出てきます。 私のPCの調子なのかわかりませんが、質問者様のホームページが確認できなかったので詳細がわからないのですが、恐らく今書いた内容については、きちっとしたコンセプトをお持ちのことと思います。 あくまで、今回の質問内容を拝見しただけの意見ですので、念をおしておきますね。 「需要」と言うのは、ある種の「心理作戦」である程度操作できるものです。 世の中には「〇〇ブーム」と言う現象があるので、これが証明しています。 開発される以上、「熱い思い」と言うのはあるはずですので、そこを力強くアピールされるようにした方が良いと思います。 平均的なことをしていても目立つことはありません。 「奇抜さ」、「おもしろさ(興味を惹くと言う意味です)」を工夫したらどうかなぁ。 マイクロ風車を前に出すのであれば、少しデザインにもお金をかけて、「オシャレ」な感じにしてみたり・・・。 自転車自体が日頃見慣れたものなので、マイクロ風車を付けることで、インパクトを与えるような形に・・・。 何か漠然とした書き方で申し訳ありません。 需要は低いとは言えないと思います。 私は、「あれば便利」と言うレベルより上で、「今後は必要となる」アイテムになると思います。 あとは品質に問題がなければ「売り方」次第だと思います。 ただやはり「風車」のメリットを、なぜ風車の方がいいのかを力強くアピールする必要は確実にあると感じます。 余計なことかも知れませんが、パテントに注意するようにしてください。
お礼
mazeran 様、ご回答ありがとうございます。 大変に僭越ですが、一般に自転車で発電するとタイヤリム発電、又は車輪ハブ発電とイメージされるのは普通だと考えます。 小生の提案するものは、磁界を特殊コイルが過(よ)ぎることにより、パルス電流(トリガーともいう)が励起されることを利用したもので、従来よりははるかに大きな電流が得られます。 但し、いまだ主照明ほどには至っておりませんが、この特殊コイルがポイントです。 類似品もありますが、超小型発電機、または電池を使用するものです。 これらの製品は、回転力が低いと点滅せず、長期的には性能劣化、電池交換が必要になります。 この点で差別化が可能と考えてはいます。 扨、貴方のご意見は、ものが余っている時代の消費者の心理等によく言及されており、大変に参考になりました。 いずれにしろ、もう少し煮詰めてみます。 以上
お礼
Komass88 様、ご回答ありがとうございます。 仰る通り、磁界を特殊コイルが過(よ)ぎることにより、パルス電流(トリガーともいう)が励起されることを利用したもので、従来よりははるかに大きな電流が得られます。 但し、いまだ主照明ほどには至っておりませんが、この特殊コイルがポイントです。 類似品もありますが、超小型発電機、または電池を使用するものです。 これらの製品は、回転力が低いと点滅せず、長期的には性能劣化、電池交換が必要になります。 この点で差別化が可能と考えてはいます。 いずれにしろ、もう少し煮詰めてみます。 以上