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プリペイド決済のサービスの比較・特徴を教えてください
インターネットでのコンテンツ提供型のサービスを計画していますが、プリペイド決済をしている各社の特徴や利用サイト数などを教えてください。私の知っているところでは、WebMoney,BitCash,C-Checkがあると思います。それぞれについて 1.プリペイドカード発行額 2.決済利用のコンテンツの数 3.利用コンテンツの特徴,利用ユーザの特徴 4.手数料(マージン)の割合 5.コンテンツ利用者にとってどこが分かりやすく使いやすいか などなど。サービスの比較をご存知の方は教えていただけると助かります。
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3年ほど前にインターネットサービスを開発し、クレジットカードとWebMoneyによる決済をサポートしました。 1。WebMoneyの場合1枚あたり5000円のカードです。ただし、複数のカードを用意することで高額の決済も可能です。 2.はどういう意味でしょう? 3.1枚あたり5000円ということもあり、少額決済のサービスに利用されるケースが多いと聞いています。確か、サッカーの中田選手のオフィシャルサイトの有料サービスは1月500円くらいでWebMoneyで決済可能だったと記憶しています。 4.決済金額の13%だったと思います。 5.他社に関しては知らないので、よくわかりません。 わたしが関係したのは、ネットによるプリントサービスですが、クレジットカード決済もできるので、圧倒的にそちらを選択するユーザーが多いです。 また、13%という手数料の高さもあって、サービスを提供する側にとってもカード決済の方が手数料が低くて嬉しいです。 3年ほど前の話なので今は変わっているかも知れませんが、その時点ではWebMoneyが決済処理の呼び出し方法などの仕様を公開していたのに対し、BitCashの方は、動作環境などは教えてくれたものの、詳細な仕様は契約を結んでからということでした。結果的にBitCashは仕様の詳細がわからないので敬遠してしまいました。 ただ、どちらにしても、プリペイドカードは認知度が低いです。 また、カード1枚あたりの金額から考えても、決済金額が5000円を超える場合は他の手段も用意しておいた方が良いと思います。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。やはり現時点でもプリペードカードの決済は認知度は低いようですね。よくものの本に書いてあるクレジットカード情報がサイトに知られることがないという利点があるといいますが、この世界では、クレジットカード決済のようにスタンダードになったもの勝ちなんでしょうね。いろいろと参考になりました。ありがとうございます。