無彩色

質問

自宅を新築する際に、自室の仕事部屋の壁紙は専門的な仕事に必要なため、「無彩色の白」という注文を、HMの担当のインテリアコーディネーターにお願いしました

ところが、無彩色という言葉自体をそのインテリアコーディネーターは知らなく、結局自分で壁紙メーカーに直接問い合わせて、希望の型番をコーディネーターに注文しました

建築関係者にとって無彩色という言葉は一般的ではないのでしょうか？
あるいは単にそのコーディネーターの勉強不足？

既にもう住んでいますので、済んだ話ではありますが、また今度建てる際に同じ手間は省きたいので、よろしくお願いします

回答No.5

kei1966 · ベストアンサー

たいていの方はまず「真っ白」といってから白の色の度合いを色表で確認します。
本当に無彩度の白を望まれているのか、実はそうではないということも結構あります。
それに、製品だと全く無彩度のものは非常に少ないと思います。
その中で、「無彩色の白」といういい方は「おや、この方は違うわ」と思わせるいい方でドキッとすると思います。
無彩色という言葉を知らないのは問題だと思いますが、プロで知っておくべき言葉をどのくらいわかりやすくお施主様と意思疎通を図るかというスタンスでお話しすることが多いので、プロ同士でお話しするようなレベルでのお話しをするかただと、何故その手に詳しいのかを一言聞かずにはいられません。
そこでお互いの常識をすり合わせることで次のお話しにすすめます。説明に使用する用語の選び方が変わるからです。

打ち合わせというのはこのお互いの常識を早い時期に理解しあえることでうまくいくと思います。
たとえ言葉を知らなくてもセンスがある人もいるでしょう。それを利用しない手はありません。
ぜひ、次回の打合せ時は、最初の時点であう方か合わない方か、センスは自分の気にいるかどうかそういう観点でお打合せをしてみてください。希望をお話しして相手のアドバイスを一通り聞いてみてください。合わなければコーディネーターをチェンジしたほうが良いこともあると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます

HMの営業さんに最初に会った際に、自宅兼事務所として建てる旨と、仕事の内容も伝え、契約後に間取りなどを検討していくときも、仕事で使いやすいように建築士と一緒に考えていきました

間取りも決まり、内装打ち合わせになった時も、インテリアコーディネーターに、仕事部屋は商業印刷物入校用の画像や色見本を扱うので、照明は色評価用蛍光灯、壁紙はできるだけ無彩色とお願いしたのですが、無彩色をメモ書きして漢字で見せても意味が伝わらなかったのが残念でした

普段、住居用の建物しか扱っていないコーディネーターだと難しいのかもしれませんね

回答No.4

inon

インテリアコーディネーターでもピンキリですよ。
資格を取るのはテストに合格するだけで良いわけですから、テストに出てこない物は知らない事もあるでしょう。
分からないという回答はちょっと情けない気もしますがね。
今度家を建てるときは優秀なコーディネーターを雇ってください。同じ手間は省けます。

お礼

ご回答ありがとうございます

今回はハズレに当たってしまったのでしょうかね

次回は、優秀な人に願いたいものです

回答No.2

ks5518

>建築関係者にとって無彩色という言葉は一般的ではないのでしょうか？
>あるいは単にそのコーディネーターの勉強不足？

・インテリアコーディネーターの基礎的な学習教材
にも、「色」に関係する項目が有りますので、当然
認識していなくてはならない物だと思います。

・建築関係者。特に建築士については当然のものと
言えるでしょう。

■建築物だけではないですが、使用する色を間違える
と、人間に精神的ストレスまであたえる事もあります。
街中の建物等を見ると、携わられた方のセンスの良い
ものもあれば、メチャクチャなものまで存在しています。
洋風の家なのに、和風の瓦だとか、、、、、
外壁の色に、瓦やサッシの色が合っていなかったり、、、、
困ったものです。

お礼

ご回答ありがとうございます

建築関係者といっても、様々な分野がありますが、少なくともインテリアコーディネーターを名乗る人物には知っててほしいものでした

建築士もそうですね

回答No.1

nabituma

建築関係ではないので雑談ですが

無彩色しりませんでした。
彩度０の白ということですね。
白というのは本当に色が多く、難しいですね。
カラーの番号などで指定する方が多いと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます

私はこの道の専門家になる以前から、興味があったのか知っていましたが、世間一般では認識率は低いのかもしれませんね