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無彩色

自宅を新築する際に、自室の仕事部屋の壁紙は専門的な仕事に必要なため、「無彩色の白」という注文を、HMの担当のインテリアコーディネーターにお願いしました ところが、無彩色という言葉自体をそのインテリアコーディネーターは知らなく、結局自分で壁紙メーカーに直接問い合わせて、希望の型番をコーディネーターに注文しました 建築関係者にとって無彩色という言葉は一般的ではないのでしょうか? あるいは単にそのコーディネーターの勉強不足? 既にもう住んでいますので、済んだ話ではありますが、また今度建てる際に同じ手間は省きたいので、よろしくお願いします

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

無彩色という言い方は、建築の場合は大変曖昧で誤解を招きますので、 それだけでは通じません。 というのも、壁紙も外壁も、塗装の色見本、造作家具に使うメラミンなどの化粧板など、 白でもかなり多様で、マンセルでいうN10という色は存在しないと言っていいのです。 どこまでを無彩色というのか、その誤差はどこまで許されるものなのか。 壁紙などは色の他にエンボス模様も多様です。 それっぽいサンプルを取って、施主に確認してもらって決めるのが普通でしょう。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 肉眼でサンプルを見てもわからないので、できるだけデータ的に無彩色を所望したのですが、通じませんでした 模様などは特に関係なく、無ければなお良しでしたが、無彩色という言葉が通じなかったのは残念でした

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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