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+αの資格
2級建築士と福祉住環境コーディネーター2級をもっています。 住宅関連(主にリフォームやインテリアのコーディネート)の仕事をしています。 +α、何か仕事に役立てられる資格の取得を考えています。 以下のどれを受験しようか考え中です。 ・インテリアコーディネーター ・カラーコーディネーター1級の環境色彩 ・福祉住環境コーディネーター1級 3つともとっておきたいのが正直なところですが、いっぺんに3つとも勉強するのは時間的にも厳しいので、 とりあえず1つに絞って勉強したいと思っています。 どの資格かお持ちの方、併せ持っている方など、参考にご意見を聞かせて下さい。 宜しくお願い致します。
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ICの勉強は建築をやっていて家庭科(ファブリック系は得意)も大好きだったし、照明やカーテン、クロス、シート、カーペット材も技術情報をよく読み、メーカー問い合わせをして不明な点がないように仕事をし、内装やさんに工事内容や施工の話を聞くことが普段からでしたので、結構知識は事前に試験内容に満たしていたことが非常に楽した。 パターンの違う資格取得本を2冊を買ってはじからはじまで読みました。私に不足していた知識は「流通」の勉強でした。 建築をやっているし普段からかいていればパースは大丈夫で2度くらい自分で練習しましたが、小論文は傾向を調べたり、今注目されていることや、IC業界で必要とされることなどを下調べしたという感じです。 試験ですから、自分の思いも必要ですが、何を求めてられているのかも考えながら書くのがポイントではないかと思っています。 不得意なところだけはこの機会に書籍を買ってスキルアップしておけば実務にも役立ちますね。頑張ってください。
一級建築士とインテリアコーディネーターを持ってます。 私は、木造住宅が希望なので2級でもいいはずですが、1級でないと設計事務所でいろんな話をいただくのは不可能。しかも、女性で一級だけでは女性らしさも求められ、ハード(一級建築士)もソフト(インテリアコーディネーター)もいけるイメージを付加するためにも資格取得しました。しかし、最近は高齢者施設の相談が増え、安心して任せられると思っていただくには福祉住環境も必要だと感じています。 あなたのしていきたい仕事はどんな方向ですか? その方向に合わせて選択したらよいと思います。 カラーCは対デザイナーや大企業にいる場合は有意義でしょうが、一般ユーザーと打ち合わせをするならばあまり認知度が高くなく資格がなくても知識があれば十分だと考えます。 インテリアコーディネーターは一般の方の認知度も高く実務の様子からして取得可能と思います。 しかし、福祉の2級をお持ちということで私はまずその1級をお取りになったらどうかと思います。幅広い福祉の知識の中からのご提案は喜ばれると思います。 全部秋口の試験ですものね。福祉を極めて、インテリアコーディネーターを取得し、カラーもとるという順序がいいのではないかと思います。 ただ、正直住宅が多いなら1級は求められないかと思います。だからインテリアコーディネーターを先でもいいと思うでしょうが、ご存じのとおりユーザーは1級と2級の内容差など理解していません。それが現実です。対一般ユーザー向けなら、福祉1、IC、カラーだと思います。
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございます。 あまりユーザー視点で考えていなかったので、まずICかなぁと思っていたのが正直なところです。 ですがユーザーからすると、確かにどの資格にしても1級を持っているにこしたことはありませんよね。 とても参考になりました。 福祉1→IC→カラーの順番に頑張ってみようと思います。 ちなみに、福祉1は独学で頑張るつもりですが、ICについては参考書の種類ほど、問題集はあまり売られていないように思います。。。 経験者さんということなので教えていただきたいのですが、ICはどのように勉強されましたか?
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 何を求められているかということ、大切なことですね。 とても参考になりました。 頑張ります!!