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すしについて・・・

外国人に、すしを作るのは簡単といわれ、そんなことはないといったのですが・・・ なぜ?といわれ・・・・うまく説明できませんでした。 すしの難しさを説明すると・・・・何が難しいのですか? 教えてください。

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回答No.8

実際に生イカでやってみると分かり易いです。 1)そのまま2口大 2)上記に何重にもバッテンの隠し包丁を入れる。(=切り離さない程度に切れ目をいれる。) 3)細切り(=イカ素麺)にする。 そのまま食べても醤油(塩も可)+普通のゴハンでも イカの甘さが違って感じられます。 回答としては、「すしは 食材を美味しく食べるための技術の結晶だから。」だと。

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  • MichiyaS
  • ベストアンサー率40% (34/83)
回答No.9

ご飯の上に生魚の切り身を乗っけた一口大のファストフードを作るのは簡単でしょーねー(^^ 美味いお寿司を作るのは簡単じゃありません。 そして、お寿司の美味しさを知らない人に難しさを説明するのも簡単じゃありません。 すごいねー!じゃあコハダ握ってみてー!とでもお願いしてみればいいのでは。

回答No.7

料理初心者にはなかなか上手くできないのが寿司です。 難しい点を箇条書きしますので、その外国人に簡単かどうか聞きなおしてみてください。 ご飯編 (1)寿司用のご飯を炊飯する。 (2)ご飯に対する合わせ酢の分量を正確にする。レシピもとても重要。 (3)炊きあがったご飯に均一に寿司酢を打つ。ご飯がべちゃべちゃになってもパサパサでもいけない。 (4)適温まで冷ます。 ネタ編 (1)生で食べる材料(ネタ)を同じ大きさ厚みに切る。 (2)青背の魚は塩をして酢締めする。 (3)海老、蛸はほど良い色と柔らかさにゆでる。 ここまで書いていて腹が立ってきました。寿司の難しい点はこの100~1000倍は出てきそうなので、もう書くのはやめにします。 知識の乏しい人間にかぎって、自分の意見を正しいと思いがち。 おそらくその外人はちゃんとした寿司を一度も食べたことがないからそう言うのです。 そんなアホは相手にせんことです。 You must not underestimate SUSHI !(寿司をなめるんじゃねぇ!)と言ってやりましょう。 世の中に『簡単な料理』というものはただのひとつとして存在しません。

回答No.6

外国人の寿司に対する見方は日本人のソレとはまるで違います。 ネタを切るところから味の善し悪しが別れて来る料理ですし、美味い寿司を握ろうとすれば何年もの修行が必要になります。 拘る人は米を一粒一粒選ぶところまで拘ります。 作る事自体は簡単ですが、素人が作った寿司なんぞ酢のはいった握り飯です。 これは食い比べてみないと分からない微妙で大きな味の差です。 とりあえずその外国人に説明する時は、「言葉で表せないほどに難しい。寿司は忍耐と芸術的センスの塊。多くの寿司を食べて違いを見出した者こそ辿り着く境地がある」とでも答えておけばいいかと・・・w

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.5

別に、、、作るだけなら簡単ですよ。 寿司飯作って、ちっちゃなおにぎりを作り、その上にワサビを塗って刺身を乗せれば出来上がりです。 pokemonhukamaruさんは何が難しいと思ったのでしょうか。 もちろん商売として、おいしいお寿司を高い品質をキープして提供し続けるのは難しいですが、、、

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.4

握りずしであれば、 何がというより、寿司を握ることそのものが難しいです。 機械で作ったシャリ玉に、魚の身を切ったものをのせただけのものと、 修行をした職人が握った寿司を食べ比べさせれば解かると思います、 これは、回転寿司でもかなりの差があります。 アメリカ人だと違いが解からないかも。 ネタの目利き等は置いておいて(仕入れを河岸の業者に一任している店もある)、 ネタの切り方(日本料理の刺身の引き方とはまた違います)、 仕込み方、振り塩一つとっても同じ味にするのは至難の業です、魚の大きさ等で振り塩の量などを変えるのが普通。 〆られてきた魚をどのように熟成させるのか、何時食べごろにするのかなどなど。 調味液につけ混んだり、切った物が送られてくるのとはるのとはまるっきり違います。 酢飯用のご飯の炊き方(米をブレンドしている店もある)、 寿司酢のあわせ方(江戸前の店では赤酢のところもある)、寿司酢と飯の混ぜ方。 あとは握り方、 握り方にも種類(本手返し、縦返し、小手返しなど)があり、出来上がった形にも種類(俵型、箱型、船型、地紙型)があります。 口に入れて噛むと程よくほぐれるような硬さに握るのは至難の業、 島寿司などの郷土料理がありますが、やはり修行をした人が握る寿司とは違います、島寿司も美味しいですけど。 ちなみに刺身も魚の身を切るだけと思っている人がいます(日本人でもいます)が、 日本料理の刺身の引き方は種類があり、魚種や料理などで引き方を変えます。

回答No.3

握る工程以外にも、たくさん難しい点があるのだと思います。 メインの材料となる魚介類の仕入れの目利き、 米・酢・塩・海苔:醤油などの材料のよい選び方、 飯の炊き方、寿司酢の配合、シャリを作る手際、 卵の焼き方、穴子や蛤の煮方・・・等々。

回答No.2

やはり、シャリの作り方と握りでしょう。それと、シャリとネタのバランスも大切です。 その外国の方は、回転寿司しか食べたことがないのではないでしょうか。 お住まいの地方が分かりませんが、銀座、築地、ミナミ、梅田、すすきの、中洲あたりの本格的な寿司屋に行けば、おにぎりにネタを乗せただけのような回転寿司と本物の江戸前寿司の違いが分かるかと思います。

  • sitappa40
  • ベストアンサー率19% (202/1054)
回答No.1

職人が握るシャリというのは、 手にしても崩れず、 しかし、口に入れるとホロリと崩れるという、 絶妙な力加減が必要。 そのことを知らないと、 単に握ったライスに刺身を乗っけたものという認識になって、 簡単なものと言ってしまうのですよ(^^;       

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