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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:振動ストレス耐久実験)
振動ストレス耐久実験:適切な設定ミスによる影響と追加的な方策
このQ&Aのポイント
- 振動ストレス耐久実験のために設定した振動加速度がミスで低くなってしまいました。
- 本来の実験に対する耐久性を確認するために、時間を追加した場合に結果が得られるかどうか検討しています。
- 振動物理や耐久性についての知見が乏しいため、追加的な方策についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
15%振動の加速度が小さいということは物体にかかる最大負荷も15%小さかったということです。 確かに時間を15%伸ばせば加えた力積の大きさは等しくなりますが、それと並行して問題となるのは、やはり最大負荷が加えられたときに耐えうるかどうかでしょう。 したがって時間を15%延長させてもあまり意味がないと思います。 これだけのデータでは、あと15%大きい力を加えた時に耐久性に問題がでないかどうかは分かりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「最大負荷が加えられたときに耐えうるか」は 確かにおっしゃるとおりですよね。 この試料に,このあとさらに,所定の正しい加速度をかけて 本来の所定の時間実験して それで,もてば,OKとはいえるのでしょうね。 もし,もたなかった場合は, それは,本来の正しい負荷でも耐えられなかったのか 単に実験を2回やってしまったために, トータル負荷としてもたなかったのかは, 判らないということですね。 確実に「耐えられる」という答えが欲しいなら (トータルでは過負荷目になるものの) 所定の正しい加速度で,このサンプルでもう一度 実験するしかないですかね?