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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:八百長で公益法人から単なる興行へならないのですか?)

八百長で公益法人から単なる興行へならないのですか?

このQ&Aのポイント
  • 角界のブラックな場面が露呈され、スポーツの信用は失われている。
  • 協会側の八百長を否定する態度に疑念が抱かれている。
  • このような信頼性のない業界は公益法人としての地位を保つべきではない。

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回答No.1

相撲ファンの私にとってははなかなか厳しい意見ですね。 それはさておき、質問者さんの意見がかなり現実味がある状況であることは間違いありません。 まず、「公益法人として認められなくならないのでしょうか?」という点ですが、この質問は公益法人を取り消せということだと思いますが、むしろ相撲協会の最大の関心事は「公益法人(新制度)に認められるか」ということにあると思います。(ちょっとわかり難い表現ですが) 報道としてはあまり大きくないですが、今は公益法人制度改革の真っ只中にあります。 そして、今はその過渡期にあるのです。 今回の制度改革により、従来の公益法人も一旦チャラとなり新たに認められる必要がある、というのが今の状況なのです。 既に認められたものを取り消すのは取り消す側にかなりのエネルギーがいるのですが、新たに認める場合はは認めることににエネルギーが要るのです。 つまり、このままだと日本相撲協会は「自動的に公益法人から外れてしまう」状況にあります。 (これが質問者さんの意見が現実味があると言った理由です) そして、公益法人から外れてしまうと賜杯を受けることが出来なくなる可能性が高くなります。これは税金の軽減措置よりある意味大きな問題です。 それだけに真剣に改革に取り組まざるを得ません。 いずれにせよ、相撲ファンとしては是非とも再生を果たして欲しいと願うばかりです。

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