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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家系図について)
家系図のすごさとは?
このQ&Aのポイント
- 家系図についてご質問いただきました。
- 家系図は歴史的な価値があり、個人や家族のアイデンティティを示すものです。
- これまでの家系図の継承や保存方法についても触れられています。
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質問者が選んだベストアンサー
現代に伝えられている家系図の多くは江戸時代に作成されたものが 多いと聞いたことがあります。古くは徳川家康や豊臣秀吉が官位を 得るために平氏、源氏につながる家系図を買ったと言われています。 江戸時代で平和が続き、人々が豊かになるとそうい家系図の作成や 売買が庶民にも普及するようになって商家や豪農なども家系図を 盛んに作るようになったそうです。 ちなみに氏姓制度(律令体制化の)の「氏」「姓(かばね」は 質問者さんの言われる「苗字」の概念と少し違います。 江戸時代の庶民でも現代人の「苗字」に相当するものは かなり一般的にあったと考えられているそうです。 うちの母方の実家は飛鳥時代から続く農村でうちの家系は 村のお寺にある過去帳を分析すれば室町時代までは さかのぼることができるそうです。ただ飛鳥時代までさかのぼっても 今と同じ農村なので意味なさそうですが。
その他の回答 (1)
- sutorama
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回答No.1
私の母の実家では、戦争で家系図が消失しています 戦前は、お寺で保管されていた人が多かったのですが、静岡では大空襲があり、ご本尊をはじめお寺が焼失し、お墓すら破壊されてしまい遺骨もどれがどれだか(当時は火葬ではないので)わからない状況だったと聞きます それにより、その大空襲を受けた地域ではそれらの話はタブーとされていて、今ではその内容さえも伝えられないまま(伝える人が亡くなっていくので)の状況であると聞いたことがあります よって、私の家には家系図はありません
質問者
お礼
ありがとうございます。 空襲で焼失ですか・・・。 大事に保管されていても、そういった出来事で失ってしまうというのはとても悲しいですね。
お礼
ありがとうございます。 >江戸時代の庶民でも現代人の「苗字」に相当するものは かなり一般的にあったと考えられているそうです。 そうなんですね。 勉強不足でお恥ずかしいです^^; 室町時代、飛鳥時代までさかのぼることもできるなんてとてもすごいですね。 その時代に、今の自分の祖先となる人たちがどんな生活をしていたのかなど、わかれば素敵だなぁと思いました。 夫の祖先も恐らく農村でしょうけれど、でも今住んでいる所が昔はどんな町並みだったのか気になります。 可能であれば調べてみようと思います^^