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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:契約書の記述方法)
契約書の記述方法について
このQ&Aのポイント
- 契約書の記述方法について相手の法務部の専門家から修正を求められました。例えばXXX株式会社と契約する場合に、甲と言うという契約書の決まり文句が甲というに修正されていました。なぜひらがなで書くのが通例なのでしょうか。
- 契約書の他の記述方法についても確認したいです。例えば「又は」「乃至は」「且つ」「但し」などはひらがなにした方が良いでしょうか。
- 社内では知ったぶりをしていますが、素人なので分かりません。契約書の正しい記述方法について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
公用文の使い方ですね。 「甲と言う」は、「甲という」です。 「物をいう」は、「物を言う」になります。 「但し」は、「だだし」(接続子のとき)なりまね。 法令は、公用文でかかれていると思いますので、参考となると思います。 法令データ提供システム http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi また、参考となる書籍として、次があると思います。(中身を確認していませんので、書店等で確認してください。) 公用文用字用語の要点 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4788246392/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4324005575&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=10G2THTSWFTD4B5GHE6Z 「公用文の書き表し方の基準—資料集」も参考になると思います。 他にも良い物があるかもしれません。 ある程度の企業ならば法務部門がありますので、そのような企業と契約の際は、相手企業に「法務部門で確認してくだい」と言って返したりします。 ちなみに次のような使い分けがあります。 姿勢を正す。 罪をだだす。
その他の回答 (2)
noname#127483
回答No.2
「以下甲という」というのは、「以下甲と書く」という意味になるのでは。
noname#127483
回答No.1
法律の問題というより、国語の問題ですね。 「言う」とは、話す、しゃべる、言葉にだす、という意味であり、契約書に「甲と言う」を使うのは、日本語としてそもそもおかしい。 「以下甲と」言ったわけでも、言うわけでもありません。 国語辞典で調べてください。
お礼
ご丁寧な解説ありがとうございました。 なるほど法律用語というよりも公用文の書式 なのですね。勉強になりました。