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建物賃貸借契約の文面
零細企業を営んでいます。 自宅の一部を事務所として使用することにしました。 そこで、わたくし個人と会社との賃貸借を結ぶことにし、 建物賃貸借契約を作成しています。 インターネット上で、見つけることができる契約書のひな形には、 「第4条 乙は、本契約締結と同時に、甲に対し、敷金として 金○万円を差し入れる。」とあります。 敷金の収受は行わないこととしたいのですが、 上記の文面をどのように変えればいいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
敷金の収受は賃貸借契約成立の必須要件ではないので、その条文を全文削除すれば、それで敷金の差し入れは不要となります。
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- isizuchi
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回答No.3
契約書の作成に伴って、関係のない条文は削除してください。そうしたほうが、すっきりとします。 雛形はあくまでも一つの参考です。
質問者
お礼
御回答に、感謝いたします。 ありがとうございました。
- haiirosagi
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回答No.1
第4条 乙は、甲に対して、敷金は差し入れないものとする。 ・・・でいかかでしょうか?
質問者
お礼
御回答いただき、 ありがとうございました。
お礼
勉強になりました。 条文を全文削除して、 契約書を作成することとします。 ありがとうございました。