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契約書について

建築条件付売り地の購入が決まり、契約を結ぶ運びとなりました。 事前に契約書雛形を、仲介の不動産会社からもらったのですが、一生で一番高い買い物とは思えないほど、枚数も少なく、分かりやすいのはよいのですが、契約書といわれてイメージするような堅苦しい文言ではないため、大丈夫なのか?と心配しています。 不動産会社はどこの不動産会社でも使っている一般的なものだ。と、言うのですが、本当にそんなものでしょうか? また、内容について、チェックすべきポイントがあれば教えて下さい。 手元にあるのは、以下の書類です。 不動産売買契約書 B4(2折り2枚) 重要事項説明書(B5一枚(概要)+B4(二折り)4枚) ※特に目立った説明事項はありません。 建設工事請負契約書(B4一枚/左半分に地番・延床面積程度の物件概要・工期・金額支払い方法、右半分に契約条項) よろしくお願いいたします。

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回答No.6

重要事項説明書、契約書については記載すべき事項を宅建業法のなかで定めています。 市販のものであれば最低限の項目は記載されていると思いますが、実際に買主様にとって説明になっていないのであれば突っ込んで説明を求めるべきです。 重要事項説明書は主に物件についての説明で、売買契約書は取引に関する説明と思って下さい。 重要事項説明はどこも重要ですが、土地の場合は特に、敷地と道路との関係のところが一番重要だと思います。 公道・私道の区分の他、建築基準法上の道路、現況幅員、建築時の対象面積の減少の有無、私道の取扱いなど、後でわかると取り返しのつかないことが多く含まれます。 併せて、前面道路の配管および引き込み状況、隣接地所有者一覧、土地の現況報告書等も添付する業者が多いです。 契約書については表面は、売買対象の表示と売買価格・支払方法が記してありますが、重要なのは、その後のローンの申込み予定や融資承認期日、手付解除期日などは意味を理解してください。 建築条件付なので特約に必ず、本契約は建築条件付土地売買となるため~と入りますが、特約のところは特に大事なことが書いてあると思って読んでください。 裏面は小さな字で読みにくいですが、大意がつかめれば良いと思います。特に瑕疵担保責任や、引渡前の毀損のところは知っておかれた方が良いと思います。 建築条件付土地契約の際の建設工事請負契約は、形式的なものですが、他の建築設計図書類や建築確認書類を添付してもらえば良いと思います。 建築条件付売地と言うのは、解釈のしようによっては未完成の建売を早く契約させる為の手段として捉えることもでき、一概に良いとは言えないのですが、取引上注意する点としては、 ・土地だけ先に決済するのか?建物が完成してから全額を 支払うのか? ・間取り変更等のオーダーをした後に解約となった場合、 どのような処理がされるのか? ・住宅ローンについては建物の概要が決まって初めて申込 みできるのですが、どのように進めて、いつまでに融資 の承認を受ければ良いのか? などが考えられます。 質問の内容だけでは何とも言えないので、また具体的に不安な点や理解できないところがあればご質問ください。

mamechishiki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご指摘いただいたところ、すべてチェックしました。大丈夫そうです。 詳しく書いていただき大変たすかりました。ありがとうございました。

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その他の回答 (5)

回答No.5

如何しても不安があるなら都道府県庁の不動産業課(名称は異なる所もあります)へ電話のうえ相談にいかれてはどうですか?当方実物を拝見出来ないので無責任な回答ご容赦ください。追記;契約書の内容も大切ですが売主の信用度はもっと大切です。念のため申し上げます。

mamechishiki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 売主の信用度確かに大切です。ありがとうございました。

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回答No.4

如何しても不安があるなら都道府県庁の不動産業課(名称は異なる所もあります)へ電話のうえ相談にいかれてはどうですか?当方実物を拝見出来ないので無責任な回答ご容赦ください。

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noname#57092
noname#57092
回答No.3

私の場合建売りだったので、建設工事請負契約書はありませんでしたが、そのほかはその程度です。 その分量については私は別に不安はありませんでしたよ。 「失敗しない家づくり」というような内容の実用書を熟読していたので、書いてあるとおりだなーと感じました。 あと、建設業勤務ですので建設工事請負契約書はいつも仕事でつくっていますが、A3一枚ペラですのでそれもそんなものです。 内容については全て納得できるようにしてから契約してくださいね。 契約後、図面とか、確認申請の書類とか、登記簿の写しとか、沢山書類をもらいました。

mamechishiki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一字一句同じ契約書をネット上で発見しました。汎用みたいです。 ありがとうございました。

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  • 0211
  • ベストアンサー率22% (20/90)
回答No.2

そんなものに判子を押さないようにしましょう。 私も建設工事請負契約書を最初に見て愕然としました。 仕事上で契約書を幾つか作ったこともあるので 色々住宅関係のネットを検索しつつ、自分でA4数ページ分の契約書を作成して、それに変えてもらいました。 また、同時に土地と建物の契約は絶対止めた方が良いです。 金額や仕様のトラブルの元になります。

参考URL:
http://www.ads-network.co.jp/kiso/ki-g-01.htm
mamechishiki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 法律に詳しい人だとかなり抵抗があるものですよね。 これが慣習です。と言い切る不動産業界、建設業界、、、どうにかして欲しいですね。 ありがとうございました。

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  • NNori
  • ベストアンサー率22% (377/1669)
回答No.1

私が建て売りを買ったときもそんなもんでした。でも契約書はすべてを理解できるまで相手に聞くべきで、全部を完全に納得するまで判子おしちゃだめだよ。 重要事項説明書も同様です。とにかく少しでも分からないことがあったら質問して場合によっては文言を直させましょう。

mamechishiki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 調べてみたら代表的な契約書というので、一時一句同じものがありました。 細かく質問しつつ、万全を期して契約したいと思います、ありがとうございました。

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