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<作物栽培*食料自給率について>

<作物栽培*食料自給率について> あなたならどう思いますか?考えますか? ◎早急願います! ○これからの作物の栽培は、 どのように変化していくと思うか? ○日本の食料自給率は40%であり、 先進国の中でも、極端に低く、 さまざまな面から問題となっている。 根本的な解決は国の施策によるところが 大きいと思われるが、 わたしたち一人一人にできつことは 何かないのだろうか? あなたの意見を聞かせてください。 ご協力よろしくお願いします。

みんなの回答

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (191/888)
回答No.4

食料自給率? 別に低くて構わないんじゃないかと思いますがね。 自給率が低いのは、日本人がラーメンやスパゲッティ、パンを食べるからですよね。日本の小麦は生産量が少ないし、日本産の小麦はウドンにしかならない。スパゲッティの原料のデュラム小麦は日本では育ちにくいし、日本で作れば高くなる。自給率を上げるためにパン、スパゲッティ、ラーメン食べるのをやめますか?っていう話ですよね。 ちなみに、自給率100%の国っていうのは、一部の農産物輸出国家を除けば大体は貧困にあえいでいる発展途上国ですよ。外国から食料を買えないから自給率100%という皮肉。 まあ、そんなのをおいといても自給率をどうしても上げたいなら今の非効率な農業をやめて、大規模で効率的な農業をやり、外国の農産物に負けないくらいの価格競争力をもった農産物を作ることが重要ですよね。コメの値段なんか、効率的にやれば今の半額近くまで下げられるんじゃないですか? ちなみに食料自給率を100%にすると、天候不順などで凶作になったりするとテキメンに飢餓が起こります。もともと自給率が低ければ、凶作の国から豊作の国に輸入元をシフトするだけで全然問題なく食べていけますので食料自給率は低い方が良いのです。まあ、世界中が凶作になったときはどうなるかは知りませんがそのときは世界中が飢餓に陥るでしょうから日本もその中の1国というだけのことですよね。 どうしても何とかしたいなら、パン、スパゲッティ、ラーメンをやめるだけでだいぶ違いますよ。

  • pigonnp
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.3

日本の農業を守ろうと言う日本人が多くて最近非常に胸熱です。 しかし、スーパーに行って疑問に思うことありませんか? 野菜や肉のコーナーでは産地がしっかりと記載されており、ほとんどが日本産の農作物で占められています。スーパーで買って家で調理する分にはほとんどが国産農作物を食べていることになるのです。 では私達はどこで外国産農産物を食べているのでしょう? 実は、加工食品や、外食で食べているのです。加工食品や外食産業では農産物の産地まで記載する必要がありません。日本企業の作ったものだから安心という理由で何も考えずに購入しています。確かに日本企業の品質管理の水準は非常に高く安全な食品を食べているといえるでしょう。しかし、日本農家を守ろうという観点から見た場合、私達はどのようにすればよいか。 個人レベルでできることは、外食や加工食品の購入をやめ、家でご飯を作って食べることです。 共働き家庭が増え、主婦が料理にかける時間が減少していることは外食や加工食品の売上増加に大きく寄与しています。現実問題、国産農産物の消費を増やすことが家計に与える影響は、購入費用よりも主婦の調理時間という手間を増大させます。これだけの労力をかけないと国の農家を守ることができないのが現状です。 しかし、国産農産物への意識が高まれば、あるいは加工食品産業が、純国産加工食品を売り出してくれるかもしれません。国産農家を守ろうという気持ちを広めていくことが何より大事なことでしょう。

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.2

<作物栽培*食料自給率について> あなたならどう思いますか?考えますか? ◎早急願います! >これからの作物の栽培は、どのように変化していくと思うか? ビルの中や地下で生産する穀物工場になると思いますし、そうしなければなりません。すでに野菜の方はかなり研究もすすんでいますし、パソナという会社では地下で稲も実らせていました。後は、コストの問題ですが、補助金等でこちらも解決がつくのではないかと思います。そして、この技術は宇宙空間でも使えますので、30年後の日本を見据えれば、実現させなくてはならないと思います。 風水害には強く干ばつにも関係なく、農薬も使わずに何期作も可能になります。しかも、産地と消費地をほぼ同じにすることができて、輸送コストを低減できます。そして、食料自給率の問題も解決できる上に、雇用も多くを生み出すでしょう。 >日本の食料自給率は40%であり、先進国の中でも、極端に低く、さまざまな面から問題となっている。根本的な解決は国の施策によるところが大きいと思われるが、わたしたち一人一人にできつことは何かないのだろうか? 穀物工場や栽培漁業に対する理解です。そして、それを国政へと伝える選挙でそうしたことを実現してくれる政党を選ぶことです。まずは、そうした技術がかなりの完成を見ていることを知ることが必要でしょう。 http://www.youtube.com/watch?v=hgeMTnUq0Rs

  • ksm8791
  • ベストアンサー率44% (125/284)
回答No.1

私はそれほど詳しいわけではありませんが、稲作について心配しています。 例えば、日豪EPA交渉で日本側は対象品目に入れておりませんが、オーストラリアでは「あきたこまち」とか「ひかり」という名前で短粒種のお米がスーパーで10kgあたり1500円程度で売られているという話を聞いたことがあります。もちろんオーストラリア産です。味も日本で食べているのと同じように美味しいとの事です。 こういう値段で入ってきたら日本の稲作農家は対抗できるのか? そのへんの対策が極めて大事だと思います。 私が個人的にできるかな?と思って行っているのはお米をいっぱい食べることです!?(ささやかな対策ですが・・・)  本筋とはズレてしまいますが、私個人の予想では今年、北半球(特にヨーロッパ)は冷夏に見舞われ凶作になると思っております。根拠はアイスランドの火山の影響です。噴火の影響は一般的に次の年に出るといわれています。そうなるとロシアのように自国の小麦の輸出制限する国が続出するかもしれません。  輸出企業中心に考えればTPP参加は良いことだと思いますが、そういう世論もこれから来るであろう飢饉で大きく揺り戻すことになるのでは・・と考えております。  TPP参加については色々な利害や国の安全保障も関わってくる問題ですのでもっともっと踏み込んだ意見交換を国民の目に触れるところでやってもらいたいですよね。

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