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はやぶさに関心のある若者は少ないのですか?
- 小惑星探査機はやぶさに関心のある若者はマイナーですか?
- 大学生くらいの若者は少なかったです。
- 若い男性が集まるスポット自体少ない気がします。
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質問者が選んだベストアンサー
はやぶさのカプセルを小学生の子どもと見に行きました。 大阪でのカプセルの公開がありましたので、もう行かなくても良いと判断した。人混みが嫌い。 京大の百万遍という地理的な問題。等々の理由が考えられます。 それと、今の学生達って実験など触れて学ぶ機会が少ないのです。だから昔より興味を持っている子供は少ないです。カードゲームとかゲームに関して強くなっています。 親もそういったことに興味がないと子どもも触れる機会が無くなりますから。 それと想像力が鍛えられていません。荒唐無稽なことでも考えても良いのですが、今はバカにされるのですから現実しか見ません。その現実すらまともに見ることも考える事も出来なくなっていますから。 私自身科学とか興味がありますが、昔も今も割合としては変わらないと思いますよ。それに組み立てたりばらしたりと昔は素人でも可能な物が沢山ありましたが、今は一体型。分解しても基盤だけです。これで興味は持てませんよ。 カプセルを見に行くことと興味があるか無いかは関連づけない方が良いでしょう。書籍や多くの関連のものがありますから。 京大でしたけど、これが京都駅近くとかだともっと人が集まったのでしょうね。
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- dondoyaki
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個人的な意見ですが。 以前展示会場で人間観察してみたことがあるのですが、 子供は興味津々で展示物に張り付いていましたが、 若者は説明を見て展示物を見てすぐに次に移っていきました。 大学生ぐらいの若者は文字や映像といった情報で満足してしまうのかもしれません。 実際に体感したり実物を見たりして学ぶといった所まではいかないのだと。 「にわか」という言葉がありますように、はやぶさフィーバーもにわか現象だと思っています。 フィーバーが根付くかどうかは国民の関心を惹くような大ニュースが無ければいけません。 冷めてしまう前にぜひともはやぶさ2やかぐや2といった目玉探査機の打ち上げの実現化を望むところです。