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等比数列の個数の数え方は?

簡単な例をだします。等比数列 2、2^3、2^5、…、2^(2n-1) の項数はどうやって求めますか?私は、初項の指数が1=2*1-1、末項の指数が2*n-1なので、 n個あると考えるんですが不器用でしょうか? 初項1/2、公比4の等比数列と考えるのは不器用だと分かりますが…。

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  • naniwacchi
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回答No.1

こんばんわ。 数列の項数は結構悩みますよね。 特に等比数列は。 >初項1/2、公比4の等比数列と考えるのは おっと、いまの「例」では初項は「2」ですよね。 そこから変形していくと、最後の項は次のように表されます。 2^(2n-1)= 2* 2^(2n-2)= 2* 4^(n-1) 初項 2に 4を n-1回かけるという意味になりますね。 「植木算」をイメージすれば、4倍という「間隔」が n-1個あることになるので、 この項は n番目(n本目の木)であることがわかります。 等比数列の一般項(第 n項)は、 a(n)= a* r^(n-1)(a:初項、r:公比) と表されることと照らし合わせるという方法もありますね。 植木算の考え方は、等差数列でも同じですね。 (一般項の式に現れる n-1はやはり間隔の個数を表している)

noname#128428
質問者

お礼

ありがとうございました。初項2でしたね、書き直したら間違ったみたいです(汗)

その他の回答 (1)

  • alice_44
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回答No.2

初項2、公比4の等比数列と考えれば、不器用でないと思います。