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リフォーム中の建物が傾いている事が判明!傾きを直す工事は必要?
- 建物のレベル測量結果によると、リフォーム中の建物が西に傾いていることが判明しました。
- 地盤調査の結果、深さ2メートルから2メートル50に柔らかい層があることが分かりましたが、建物は問題なく固まっています。
- 現在は不具合や傾斜の進行はないため、リフォームをすることで問題を防ぐことができる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
地盤の状態は言葉で粘性土で問題ないといわれ、はいそれなら~と判断できるものではありません。 傾きは大きいひどいものとは思いませんが本当に進行しなければまだ良いですがそれも判断できません。 SSの調査も1本ではなかったと思いますがそのムラのチェックや地下水位の変動もみておかなければいけません。建築当時のSSの結果と比べることも必要です。 なのでここでのこの情報における回答はふさわしくないと思います。 対策を選択に迷う場合は資料を持ちお近くの専門家にご相談ください。 ますは、現在の状況をメーカーの建築士に判断させて登録番号記名入りの報告書を正式に出させるべきでしょう。素人がしたくないからやりませんといって判断することは危険ですもの。建築士に判断してもらってやるべきかやらなくても良いか書面で出してもらいましょう。
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- kei1966
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http://kodou.web.infoseek.co.jp/kininaru/kininaru-04.htm これを見ていただけると4/1000は構造支障が出始めると考えられます。 でも、本当によくできていると建具支障も出ませんでしたね。 しかし、今は既成の建具ですし、年数がたてば調整では効かない不具合となるのは予想できます。 ただ、現状は軽度であり使用に差し支えがない、ということですね。 本当は施主が決めることではありません。 技術的なことであるからです。専門家以外の判断は意味がありません。 施主が決めるといってるように聞こえるのは 「クレーム処理」だからです。 施主が「いいよ」とさえ言えばそれを盾にして工事しないことができるというだけのもので 専門家がちゃんと結論を出さないのは大手としてはやや「ずるい」ですね。 工事担当者レベルでのお話しで管理建築士など責任ある方ではないのでしょう。 後悔しないようにきちっと専門家に判断させてください。 メーカーが頼りなければ建築士を雇って責任を持たせなさい。 建築士の仕事は国民の生命を建築を持って守ることです。
お礼
ありがとうございました。 「最終的に決断するのは自分」 「賭けみたいなものだ」 そういう空気でした。多くの方に相談しましたが 結局は同じでした。 この先 どうなるのかは判りませんが、賭けに負けても 自分が決めたこと と後悔しないようにします。 ありがとうございました。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11074)
問題のない範囲だと思います。 増改築する場合、それくらいの傾きはたくさんあります。 基礎に100万円かけても何も変わりません、そのお金は他の方に有効に使いましょう。
お礼
@qwe2010様 ありがとうございます。 建物がまっすぐになり もう傾かない ことが決定的となるのであれば この100万円は値打ちがあると思います。 ただ もう固まって安定している建物と判断すれば不要な100万円です。 その判断ための調査結果だけ見れば 2~2.5mあたりに弱い層があるとのことですから「工事した方が間違いない」といわれると「その通り」ですが、「そりゃそうだろ」ですよね。 沈下の進行はないとしても、 斜めの建物に 調整しながらサッシやキッチンを取り付けて気持ち悪くならないかが心配です。 6/1000という数字を 判断材料にしようか どうか 決めかねています。
お礼
kei1966様 早速の回答をありがとうございました。 SSの調査は5本です。沈んでいると測量結果のでた建物西側の北点と南点とその中央、 あとの2本はその反対側に位置する北東角と南東角です。 セキスイからの報告書も貰いました。調査の結果と結果から考えられることは 質問の内容通り「2m~2.5mの深さに弱い地盤がある」「が 今の状態で安定しており 外的要因がなければ問題ない」といったものです。 ただ「問題ない」と言い切りはしませんでした。この先何があるかわからないので「絶対」はない。というもの。確かにその通りだと思いますが 我が家を囲む周りに この先外的要因(マンション建設)などは考えられません。 「絶対」はない、から 工事をしておきましょう という考えが基本にあるようです。 が、建物をジャッキアップし 地盤を固める工事をしても「絶対」ではない とも言うのです。 さらには工事の途中に何か新たな問題が発生する可能性はゼロではない とも言われました。 先のことですから「不測の事態」がゼロではないのは判りますが、これを言われてしまったら 何もできません。 結局 専門家(住宅メーカーと地盤の調査会社)の姿勢としては 「調査しました」「結果はこうです」「あとはご自身で決めてください」としか聞こえませんでした。 確かに最終決定は施主が行うものですが 決めるにあたり必要な情報を経験値を踏まえて提供していただけるものだと考えていました私には「絶対はない」というセリフが足かせとなり なんの判断もできずにいます。 「あなたの家ならどうする?」と単刀直入に 担当者さんに聞いてみたら「オフレコですけど ボクならしない」と言いました。これをヒントとすべきなのでしょうか。 リフォーム工事をさらにストップさせて 2社3社と 傾きを直す業者に見てもらう手もありますが、判断が鈍るだけのような気がしています。 よく考えてみます。ありがとうございます。