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対義語

「上機嫌」という言葉がありますが、この対義語は「不機嫌」であっているでしょうか? なぜ「下機嫌」ではないのでしょうか?

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  • Pinhole-09
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回答No.3

機嫌の元の意味は次の通り。 機は譏(き、そしる)でしたがつくり、発音が同じで誤用から 譏嫌が機嫌になりました。 そしられるのを嫌う、他人の評判を気にするという意味から、 気分、気持ちを表すことに使われました。 機嫌が良い、機嫌が悪い、機嫌をとる、機嫌を直す、機嫌を 伺うなどのの使い方です。  それが「機嫌」だけで機嫌が良い状態をいうようにもなり、 「ご機嫌ですね」「機嫌顔」などの使いかたも多い。 上機嫌は機嫌が非常によいことです。 不機嫌は機嫌が良い状態に不(あらず)で機嫌が悪いことです。 下機嫌は機嫌のよさが下位?になり意味不詳です。 「不機嫌」の対義語は「機嫌」または「上機嫌」ですが、機嫌の 意味が二通りでまぎらわしく、普通は「上機嫌」が使われるのです。

その他の回答 (2)

  • cxe28284
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回答No.2

不は打ち消し否定の意味をあらわします。 上機嫌は機嫌がよいと言う意味の言葉です。 対義語は機嫌が悪い、打ち消しの不をつけ不機嫌であってます。 不満→満足 不道徳→道徳 不安→安心 熱心→不熱心 慣用表現です。

回答No.1

ご機嫌の反対が不機嫌でしょう。 愉快の反対を不愉快というのと同じだね。 寿司の上等なのは上寿司というけど、下等な寿司でも寿司であって、下寿司とは言わんな(笑)

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