国立入試後期受験資格について
高3受験生の親です。受験システムに不慣れなため、ご助言を頂きたく思います。
今の国公立大学受験は、前期に合格を頂ければ後期の受験資格がなくなると聞きました。これは、前期合格者は「自動的に」後期受験資格がなくなるという意味でしょうか。それとも、「前期に合格していても、入学手続きさえしなければ後期は受けられる」という意味でしょうか。子どもの話しぶりでは前者のようなのです。もう一度学校の先生に訊ねるように申しましたが、私がネットで調べた限りでは、どうも後者のよう(前期入学手続きをした段階で、後期は受験できても合格はできない)。本当のところはどうなのでしょう。
子の第一志望は九州大学工学部機械航空工学科です。後期は熊本大学工学部機械システムを考えています。九大工学部は第3志望まで学科を書くことができます。しかし、第一希望学科が叶わず第2志望学科に回され、そこが今一つ気が乗らないことも起り得る場合(例えば、興味はないのに難易度が工学部の中で一番低いというだけで地球環境工学を第2志望にしたが、やっぱり大学名よりも学科を優先したいなど気持ちが変化することも考えられる場合)、受かれば有無を言わさず後期を受験するチャンスがなくなってしまうのなら、安易に第2・3希望まで書くことは懸念される。
一方、もし前期に合格しても手続きをしなければ後期を受けられるのなら、第2・3希望学科の合格であった場合も受かってから手続き締め切りまでは迷うことができるため、気軽に記入することができます。知らなかったでは済まされないことですので、大変基本的な質問でお恥ずかしいのですがご教示願えれば幸いです。
ところで、通常受験生たちは、学科よりも大学(名)を取るものなのでしょうか?学科を迷っていたり、工学系ならどこでも、という場合はわかりますが、希望がはっきりしている場合でも大学名を取るものなのか、一般的にはどういう受験生が多いのか、ただの興味ですが少し気になりました。
お礼
すいません始めたばかりで良く分かりませんでした 分かりました高校のカテゴリーで聞いてみます