• ベストアンサー

将来主流になる自動車

将来的には電気自動車、燃料電池自動車どちらが主流になりますか? またどちらがランニングコスト優れてるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.5

1970年頃、もうこれからは電気自動車の時代と言われていました。 1960年頃、もうこれからは原子力自動車だと言われていました。 1930年頃、もうこれからは電気自動車だと言われていました。 何年後かにも依りますが 人類が文明社会を維持している間 将来的には…ずっとガソリンだと思います。

その他の回答 (5)

  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.6

電気自動車しか無いでしょう。 なんといってもエネルギー供給に大がかりな(あるいは新しい)インフラが必要ありません。 他の燃料や自然エネルギーはほぼ電気に変換可能で、電線さえあれば僻地でも供給可能です。 最近では過疎地でガソリンスタンド経営が成り立たなくなり、廃業に追い込まれるケースが多々あります。(首都圏でも減っている) 電気であれば、過疎地域でもまず供給されているでしょう。仮に200[V]でなくても夜間に自宅充電できれば問題ありません。 燃料電池は燃料の補充が必要なのでインフラ整備に金が掛かります。 バイオ燃料は(管理コストも含めた)変換効率が良くないし、多くは植物が太陽光エネルギーで光合成した有機物をバクテリア等が分解する過程でエネルギー(燃料)を生成するわけですが、大がかりなプラントが必要になります。これを設置・運用するのであれば太陽光パネルを設置した方が管理コストも低いのでバイオ燃料には懐疑的です。 これまではバッテリ性能の問題で航続距離は数10キロが関の山でしたが、現在では100キロ単位で走行可能になり、やる気になればインフラ整備は問題無いと思います。 基本は自宅充電、いまでこそ民営化されてしまいましたが郵便局や役所・公民館等の公共施設に急速充電器を設置できれば、100キロも航続距離があればほとんど問題無いでしょう。高速道路で100キロ(1時間)走ったら休憩を兼ねて充電。 ただ別の回答者さんも言われていましたが、「一気に500キロ走れなくては嫌だ」などの考え方を捨てる必要があります。 あと、ガソリンスタンドがフルに充電スタンドに移行することは無いと思います。エネルギー単価が1桁違うので、充電だけでは経営が成り立ちません。 また、フル充電にかかる時間を気にする人もいますが、毎回フル充電する必要は無く、たとえばコンビニ等で数十パーセント充電できれば次の充電場所まで移動できます。 そんな考え方で自動車を乗ればよいのです。 ま、現状の高容量バッテリ(Li-ion)等)より1桁容量の大きいバッテリ(&急速充電)が開発されれば航続距離を危惧する人もいなくなるでしょうが。

  • leman
  • ベストアンサー率28% (418/1455)
回答No.4

みなさん電気自動車が優勢といってますがさてどうでしょう。電気自動車は電気を充電しなければなりませんよね。その電気を作るには石油や石炭。が主流。これは日本ではほとんど海外に依存している状態です。つまり海外から供給が断たれるようなことがあるとたんに使えなくなる可能性があります。 それにくらべ燃料電池の原料は国内で作ることができます。しかも半永久的に作りだすことができます。こちらのほうが資源の乏しい我が国日本には合っているのではないでしょうか。最初はコスト高かもしれませんがインフラが整備されて数が増えれば下がるはずです。 あともうひとつはバイオ燃料ですね。これもいま色んなところで色んな原料。例えば古着から取った綿。あるいは菜種から油をしぼってバイオ燃料にすれば食料とぶつからないのですね。それに未利用耕作地を使うなり稲作農家の冬場の現金収入になりますから、わざわざ海外から持ってくる必要もなくなるでしょう。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

電気でしょうね。 ただ、問題点も数々あるものですから、まずはコミュター的な役割の車 (小規模路線バス、タクシー、軽トラック、軽自動車、営業専用車、バイクなど) に限定されるんじゃないかと考えています。 ハイブリッド車も、そういった意味では十分生き残れると思っています。 ガソリンスタンドがほとんど存在しない地域、一日のうちに買い物しか使わないような方、同じ場所を巡回するような車両、深夜などに音を立てるのが嫌な住宅街…いくらでもユーズはあります。 また、電気は太陽電池などでの自家発電でも出来ますから、未来展望としてはコストは大変に安く上がると思います。 現況の交通手段をそのまま運用しようと考えると、無理が大きいわけですが、交通手段を切り替えるなりする(パークアンドライド、カーシェアリングなど)ことで、カーライフを変えて行くならば、電気自動車は有用な手段となりえます。 現在のように「一台で、目的全てまかなう」考え方だと、それは難しくなるだけだし、ある意味、商品の普及が遅くなる一方ですから、そのへんは大鉈(政府ですね)が動かないと難しいと思います。

  • superski
  • ベストアンサー率19% (388/2010)
回答No.2

次世代としては電気自動車で、 その後は天然ガス車が有望です。 尖閣諸島の地下に1000兆円分のガスが眠っているそうですから 安定採取を始めれば、ただみたいな料金で利用出来るようになるはずです。 (他国が戦争略奪を実施してくるリスクもありますが) Co2に関するエコロジーでいうと、 発電所での排出量が増大するため、 結果的に電気自動車で出来る削減は数%に留まるらしいし、 レアメタルの件もありますから、電気自動車の未来はそうは明るくないと感じています。 いずれ天然ガス、水素ガス等にスイッチしていくでしょう。

  • panis_556
  • ベストアンサー率24% (66/274)
回答No.1

電気自動車ですね。 ここ数年で電気のスクータバイクは世界的にかなり増えてます。 (日本ではマイナーなんですが) 燃料電池は一般家庭、工場の据え置き型が主流 発電もして空調用の熱も出す。 水素エンジンもあるけど、安全性とコストで分が悪い。

bukebuke
質問者

お礼

回答ありがとうございます