教育委員会・学校が事実を隠すのにどう対処するか
現時点から5年を超える前に子供が公立小学校普通学級で教育上の特別な配慮が必要であったにもかかわらず学校が配慮せず,それが原因でクラスの中でいじめにあいました。
その後転校をきっかけに長期不登校になり結局義務教育の3分の2が不登校になりました。
不登校の原因となった,教育上の特別な配慮をしなかったことおよびいじめについて教育委員会を通じて当事の学校に調査を依頼しました。
当事の関係者に行なったとする(本当に行なったかも教育委員会も誰も検証していない)調査結果は教育上の配慮を必要としたことおよびいじめの事実すべてを否定する(事実を隠す)ものでした。
この後私は保護者として教育委員会および学校に何を請求することでこれら事実を明らかにすることができるでしょうか。学校側は,事件から5年を超えていますので多くの書類が保存期限を越えており存在しないことを理由にして事実を否定してきます。
裁判になった場合は当事の関係者を証人として裁判所に出頭してもらうことはできますか。出頭した場合は,彼らは,事実を必ず述べなければなりませんか。裁判の場でも否定するあるいは記憶にない,と主張することはできますか。
どうぞよろしくお願い致します。