※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:虚しさから抜け出せない)
虚しさから抜け出せない
このQ&Aのポイント
人生の意味や目的を考えても虚しさを感じる
感情や欲求が人間の行動を支配していると感じる
哲学や経験を通じて考え方を否定したいが苦しい
18歳くらいから人生の事を考え始めて、最初は、ただ漠然と「凄い人になりたい」とか、「できる限り楽しんで生きよう」だとか考えてました。そんな右往左往していたら次第に、「じゃあ人生で何をすればいいか?」とか「人は何の為に生きているか?」といった問いが頭の中に少しずつ出没するようになってきました。
それ以来、自分で考えたり、ネットで調べたり、哲学の本を少しかじってみたりして、人や世界のことについて一体どのようになっているのだろうということを考えるようになっていきました。すると、調べれば調べるほど、考えれば考えるほど、人というものが下らなく、虚しい生き物であるような気がしてならなくなりました。いや正直の所、確信に近いです。
簡単に言えば、人生に意味や目的なんて無く、ただその言葉が存在して、ただそれを思考で連想しているだけであって、その度に感情が芽生えているだけあって、その感情がただ欲求させて、行動が起こしているだけといった、ある意味、機械といってもいいような存在に思えて仕方がありません。そしてその結論が虚しくて仕方ありません。
じゃあどうしようもないから、当初に振り返って「楽しめばいいか」とも考えましたが、「そもそも何故楽しむのだろう?」とか「悲しさ、虚しさ、辛さという感情は良くないのだろうか?」とか、「感情なんて、一瞬で過ぎ去ってしまうものを何故求めるのか?」といったことを色々考えてしまい、「やはり人は連想を続けて、ただ情動を感じているだけの生き物なんだ」という考えに陥ってしまいます。そしてまた虚しさに襲われます。
仕事をしていても、「何の為にわざわざ辛い仕事をしているんだろう?」とか考えてしまい、また上記のような言葉が頭の中をぐるぐる徘徊します。
こんな思考を根底ごと否定したいです。
もっと哲学を勉強したり、色んな事を経験すればこんな考え方否定できるようになるんでしょうか?
それともいっそのこと何も考えない方がいいのでしょうか?
もう分かりません。苦しいです。
お礼
回答ありがとうございます。 >そして二十余年・・・勿論答えは見つからない侭ですが かなり考えてらっしゃったんですね。そういう方が居て、やはり嬉しく思います。 >人間は、人間自身が考えているほど大した生き物じゃないんだ。 もっと【いい加減】に生きても良いんだ、と気付いたことでしょうか。 凄い同感です。ですが、自分の周りにはそう考えている人は恐らく居ません。やはり大多数はそうは思っていないと思います。だから、苦しいんだと思います。誰も【いい加減】に生かしてくれない。優しさだとは思うんですが・・・。