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「生きる」の語源は?
「生きる」の語源は何でしょうか? 息と関係ありますか。
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「漢字源」によると 「生」は土の上に芽が元気よく生えている様を 表すとあります。 うまれることです。 この状態が続くことが 「いきる」ことです。 植物、動物ともに。 字のなかった日本に前から「いきる」の言葉があり、 漢字の伝来により、意味の同じ「生」を使い「生きる」 になったと考えられます。 その元の「いきる」は「いきをしている」状態を 表したものと考えられます。 「息」は自(はな、鼻)と心(心臓)をつなぐ様を表すと あります。 鼻から空気を吸うことにより心臓が 動くと考えたのでしょう。 いきをすることです。 日本人は「息をする」と使いました。 息と生がつながっているのは、確かと思います。 ついでに「活きる」について 「活」は水が自由自在に勢いよく動きまわる様と あります。 つくりの舌はベロとは違う意味だそうです。 活躍、生活ですね。 動けないのは生きるしか使えず、活きるではないのですが、 活け花があります。 いきいきとして見えるというので しょうか。
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- cxe28284
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回答No.1
生きる・活きるは「息」と同源。とあるので息から派生した言葉だと思います。 生物が生命を保つ。生存する。生計を立てる。生命を託す(海に生きる人々) 広辞苑より