- ベストアンサー
専有面積とは?不動産屋の説明に疑問
- 専有面積とは、不動産物件の広さを表す指標です。
- 同じ間取りの物件でも、大家さんや不動産屋の考え方によって専有面積が異なる場合があります。
- ネットや情報紙の専有面積に頼るのではなく、不動産担当者としっかり相談することが重要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
マンション等の専有面積には壁の中心線から計測した “ 壁芯面積 ” (へきしんめんせき)と 壁の内側のみで計測した “ 内法面積 ” (うちのりめんせき) と言う2つの表示方法があるのは、それぞれが 建築基準法 と 不動産登記法 による違いとなっていますが、通常、不動産業者の広告では “ 壁芯面積 ” が用いられています。 そして、ロフト や グルニエ は建築基準法上では屋根裏物置として居宅の扱いに該当しませんから、専有面積に含みませんので、正式な物件表示としては 「 専有面積○○m2 + ロフト○○m2 」 等と言った表現を使います。 こうした表示に関しましては、ベランダ や バルコニー も同じ扱いであって、これらは火災等の緊急事態時には各部屋を仕切るボードを突き破り隣室へ非難する事を想定している為です。 従いまして、ご質問の件ですと、その不動産業者の広告内容は 不当景品類及び不当表示防止法 に違反している可能性が高く、こうした法規制を理解していない業者も多いのが現実なのでしょうから、契約の前にはこれらも確認する必要もあります。
その他の回答 (2)
- Arkhimendes
- ベストアンサー率63% (58/91)
ご実家と比較した件について再度、回答させて戴きますが、予め申し上げますと、何れにつきましても詳細な資料等もありませんので返答に困り、また、こうした場によって判断を下すにも限界があると思われから、ご期待には副えないかも知れません。 先ず、これらは御察しの通り、それぞれの算出方法による違いも考えられる上、単なる感覚なのであれば天井高や窓の配置、内装飾色、部屋の形状等々によって視覚による錯覚を及ぼしている可能性もあると思われます。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 確かに部屋の寸法等の情報が無いと分からないですよね^_^; 恐らく目の錯覚かもしれません。 実家と見学した部屋は壁や床の色、ドアの形も違いますから。。。
- pp300a
- ベストアンサー率12% (11/87)
専有面積とは 占有面積ともいえます つまり 契約期間においてあなたがけがそこを自分の場所だと主張する事ができる部位をいいます ですからベランダ、ロフトは当然それに入ります 対して共用部とはそれ以外の部分を言い 廊下、階段、エレベーター、パイプシャフトなどを言います 面積の表記については ある程度都合のいい解釈の数値であると考えたほうがいいでしょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 面積の表記は貸し手が部屋を広く見せようという意思が感じられますね^_^; 危うく標記に騙される所でした。。。 同じ間取りなのにB物件の方が家賃が千円高いんです(>_<)
お礼
ありがとうございます。 実家の部屋が6畳なのですが、今回見た物件の6畳の方が狭く見えました。 これは壁芯面積が関係してるのでしょうか? 不動産業者は大手不動産店です。 担当者はB物件よりもA物件の方が設備が良い事や築年数が浅い、間取りはB物件と変わらないとしっかり説明してくれました。 ちゃんと、担当者に面積の違いを聞いて良かったと思います。 少しでも広い所を・・・と考えていたので危うく専有面積に騙される所でした。