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ろうそくの実験のうまくいくやり方を教えてください。
内容は、ろうそくの火を消し、出てきた煙をガラス管に導き入れて、ガラス管の反対側(ろうそく側ではない方)から出てきた煙にマッチの火を近づけると、消したろうそくに再び火が点くという「とび火」の実験です。何回かやってみましたが、うまく火がつきませんでした。煙の量の関係なのか、ガラス管の太さの関係なのか、マッチの火を近づけるタイミングの関係なのか、それ以外の理由なのか、なぜつかなかったかわかりませんが、どなたか実験がうまくいくコツを教えてください。
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noname#157762
回答No.1
ストロー状のガラス管を使用していると思いますが、ローソクの直径より数ミリ太めで、あまりに長すぎないもの(長さは、通常のローソクの消えた後の煙りの量からして10センチ位かな?)を使用すればどうでしょうか? 片方を塞いでローソクに蓋をするように消せばガラス管に上手く煙りが溜まって火が消えると思います。 後は塞いだ方を少しだけ斜め上にして(垂直だと下からさめた空気が煙りを上に上げてしまってローソクまで火が届かないのではないかと思います)、火をつければローソクに火が戻るのではないでしょうか? 道具が手元にないのであくまでも推測です。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。なかなか適したガラス管が見つからず、やっと実験にこぎつけた次第です。とても、参考になりました。ありがとうございました。