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信用取引きの日歩の受け取り手を教えてください
逆日歩が売り方→買い方に金利が行くのはわかるのですが、日歩は買い方→売り方に金利が行くのでしょうか? 行くと書いてある所となにも書いてない所があるので混乱しているのですが。 また日歩は逆日歩と異なり金利がどの銘柄でも一律のようですが、買い方→売り方に金利が行くとすれば、やはり一律でいくのでしょうか? また日歩、逆日歩の払い手、及び受け取り手は信用取引きの相手だけに限られるのでしょうか? (現物取引の買い方は対象外なのでしょうか?)
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「売り方は、金利を受取れます] については、松井証券などに見られる 現物保有株を、売却しないことを前提として会社に株式を貸し与えて、その利子として受け取るお金のことです。 「逆日歩は、品貸料が発生した銘柄の売り方全員が負担します。一方、品貸料が発生した銘柄の買い方は、証券会社に預託してある自己保有株式を、空売り注文の貸し株に充てることができるので、売り方から逆日歩を受取れます。」 信用売り方が受け取れるんだと思います。 それで、貸借率を一定に保てるんだと思います。 実際、売り手は普通は金利ゼロですので、証券会社が品貸料として取っているのかと思います。
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- HAL007
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回答No.1
日歩も逆日歩も売り方負担ですけど(計算書にはそうなってます) 日歩は株の品借り料、逆日歩は貸株が不足して居る時の追徴と 理解してます。
補足
そうですか……。 http://www.findai.com/yogo/0113.htm このホームページだと 「売り方は、金利を受取れます」と書いてあるのですが、このホームページが間違っているのでしょうか? それともここに書かれている買い方売り方の定義が違うのでしょうか……?