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英作文の参考書について(阪大志望)
- 神戸文章の合格英作文作成法でイディオムや例文を暗記し、大矢英作文の実況中継を読んだ後、ハイパー英作文(和文英訳)を自習しつつ、英作文のトレーニング実践編か最難関大への英作文を添削してもらおうと思っています。
- 質問者は英作文が得意でも苦手でもないと考えており、阪大模試では6~7割、夏前の過去問では5割の成績でした。
- 質問者は阪大への志望を持ち、英作文の参考書についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
とりあえず 和文英訳対策として回答します。 自由英作文でなく。 --- 例文どれくらい暗記したのかな? "単文"(※接続詞で2つの文が結びついてない文)だったら、 400~500くらいは必要かな。(※引出しが少なすぎても苦戦するので) 接続詞で2つの文が結びついている文は 「単文2つ」と計算してみて。 ちなみに、英作文対策で、一番重要なのは、ここです。 ここだけで9割がた解決、のひともいるかと。 --- で、あとは、実践演習あるのみ。 「実際の入試問題など」(※阪大のような、多少長めの文の和訳)を 解いてみて自分なりに感触をつかむだけ。 補助として添削が必要だと思えば添削してもらおう。 (対処の仕方がわからない、とか、答案チェックとか) 実践演習としては、 大学の過去問でいいとおもうし、 大学の過去問を載せている参考書でもいいと思う。 同じことかと。参考書にこだわる必要もないかと。 (※どうせ「答え」はあまり参考にならない。 自分の答案と一致するはずもないから) ただ、参考書の欠点は、 「難しい問題ばかり集めてる」ことが、 よくありますので、気をつけましょう。 このへんは、 実際の過去問をみて確認してみてください。 --- 和文英訳は、 まず「和文を和訳する」ことからはじまる。 ようすうるに、 「問題文を、自分の英語力が使えるレベルに落とす」。 だから、自分の守備範囲にもちこめばいいだけだから、 参考書はいらないんだよね。 おそわることはほとんどないわけ。 答えや解説があるだけ「大きなお世話」ともいえるし。 --- というか「添削者」に 阪大過去問を見せて、 アドバイスもらうのが先決。 添削できるレベルなら、入試対処法もわかるはず。 --- ぼくの知ってる本では、 竹岡さんの「英作文が面白いほど書ける本<原則編>」 (※いま絶版? 書名を変えて出てるかも。よく知らない) のなかのTipsみたいの(原則とか頻出表現)は、 役に立ちそうなので、 目を通しておくといいかも。 人によっては「補完」「確認」になると思う。 でも、 最近の 入試問題のレベルがどこも高くないようなので、 そういうの読まなくても、 何とかなりそうな気もする。 (1)問題文を、言わんとすることのキモをできるかぎりかえずに、 (※どうしてもむりな箇所はばっさり落とすのもアリ) 自分の手におえるレベルに落とす。 (2)それを正確なミスのない英文に直す。 (3)機械的翻訳はアウト。「文章としておかしい英文」を書くと減点。 (4)文脈を無視した英文を書くと減点。 これでOKです。できる限り減点箇所を少なくすればいいだけ。 このへんをふまえると、 もう参考書の出番でもない気がする。 重要なのは別のところにあるかと。 いずれにせよ、教材えらびについては、 過去問やって判断するか、 もしくは添削者にアドバイスもらってください。 それに、 英作文に過剰な時間さいてもしょうがないですし。 高得点ねらってもしょうがないですし。 難問に対処できてもしょうがないですし。 ようすうに、そういうこと。
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On trial, would you write your question in English? Then we know your potential.
お礼
その通りですね、ひとまず過去問で演習しています 丁寧に回答してくださってありがとうございました 方針もわかってきた気がします、助かりました!