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改革をする上での嫉妬の抑制

結構長くそのままだった部分を改革(ちょっとの工夫の改善も含む)しようと提言したり実行すると、 当然、反対意見、否定的な声が上がることがあります。 その反対・否定意見の中には、例えば、 ・改革者への妬み ・変えることで生じる覚え直しへの面倒くささ ・個人的に提言者が嫌いだということ ・秀でた者の登場で自己の立場の危険性を感じる表れ ・否定する機会を鋭い指摘する自分を印象付けるアピールの場としての利用 などの実は、公正的な観点からの意見でなく、そんな邪心が理由であったりする場合もあると思います。 より良くするための意見でなく、潰すための思考。 そういう意見を回避するには、何が必要だと思いますか? 

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

nanbuya さん、こんにちは。 関係者の利益を企画する事かと思います。 例えばの例はとてもいい例だと思います。 相手の立場で言い換えると 自分のずっとやってきた仕事の苦労も称えないで、 否定して改革するやつなんかに協力する理由が無い。 覚え直しや面倒くささのコストを計算にいれて、 それでも私に利益がある企画でないと変える意味が無い。 信用できないやつに、改革を任せられない。 といったところでしょうか? 一番気になるところに利益を解いていく、そういうことを 有能な改革者は自然に行っているかと思います。 正面からぶつかるような馬鹿はしません。 優秀に思われるのが目的でなく、改革を実現するのが目的なので。

noname#125764
質問者

お礼

言葉の選択が上手いですね。端的ですし。 易しく伝わりやすくて大変参考になりました。 ありがとうございます。

noname#125764
質問者

補足

・質問者こそどうよ? ・一概には言えない ↑こういうのが無い良い回答の手本ですね。

その他の回答 (2)

  • zxc55
  • ベストアンサー率20% (160/776)
回答No.2

どうなんだろ?説得力がないだけのような気がします。。。 見直し対象がダメだったり、無駄があって見直しが必要と分かるように説明すれば、嫉妬があっても反対できないですよね?いたとしても、じゃーどうするの?で黙ってしまうと思うんですけど。もめるとしたら、どう変えるかで方法1と方法2でもめるというのはあると思います。これは多数決でどっちに転んでも変更されますからこの質問のケースとは違いますよね? 見直し対象が右肩上がりで良くなっているのに改革しようと言ってたら反対意見ばっかりでしょうし。。。 なので、改革が必要である見直しが必要であるというのが数値やデータで示せていないなど説明不足の可能性があります。その場合、説得できるように説明を充実させる以外ないでしょう。 本当に嫉妬があるなら、多数決で勝てるように根回しをすればいいと思います。根回しできないのであれば独りよがりなので仲間、賛同者を作らないといけませんね。その場合もちゃんと説明して説得しないと仲間は集まりません。

noname#125764
質問者

お礼

根回しということですね。ありがとうございます。

  • sa_sa31
  • ベストアンサー率54% (19/35)
回答No.1

思考のプロセスの共有ですね。 唐突な改革提案は、まず反発のみを招き、場合によっては賛成派と反対派の ような関係をつくっていまいます。 それよりも、普段からあなたが疑問に思ったことをみんなと積極的に話し、 みんなもそれが問題点であると共通認識を持った段階で、どうすれば良くな るか、みんなの意見を聞いていく。 取りまとめは任せてもらって、みんなの意見を反映した改革案になれば良い わけです。 プロセスを共有している段階で意見をすり合わせているので、改革案は合意の 上の産物となります。 それができないなら、あなたはもしかしたら、狭い了見で物事を判断している、 だから反発を受ける、それを相手の嫉妬に責任転嫁する、というみっともない 人かもしれません。

noname#125764
質問者

補足

ありがとうございます。 お願いですが、、 自分の考えが上手く通らず、相手のせいにしがちな質問者という想像は、 とりあえず、置いてもらっていいですか? 確かにそう想像できちゃうの解ります。 そういう場合などありはしないというなら別ですが、ひとまず質問文のケースもあるとして、 回答していただきたいです。 よろしくお願いします。

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