私の予想

質問

管さんは、今年度の予算を、亀井の党を含めても衆院の3分2に行かないので、管さんの首と引き換えに、野党の協力を得て通させてもらい、
統一地方選挙は、管さんで戦うとしても、民主は公約で、「消費税は、上げない・増税はしない」で政権を取ったのに、増税路線に走り、
4月には、管さんの支持率20％を切っていて、
民主、統一地方選挙では、大敗・惨敗し、そのあと、管さんの最強内閣は、総辞職し、
3人目の総理となるのですが、いくらなんでも3人目となると、国民に「信」を問わなければならず、選挙管理内閣みたいになり、晩夏か、初秋ぐらいに、解散・総選挙となり、
民主、大敗・惨敗となり、野党に逆戻り、小沢ガールスも、ほぼ全滅

野党になり暇になったので、管さん2回目の「お遍路さん」に出る。

と、私の予想なんですが、どうでしょう？

回答No.3

isoken · ベストアンサー

＞管さんの首と引き換えに、野党の協力を得て通させてもらい

かつての竹下政権がまさにこの状況でした。
消費税・リクルートの大逆風で野党は審議に応じず、補正予算成立の目途が全く立たない八方塞りの状況下で、竹下元首相は自らの首を差し出して予算を成立させた経緯があります。
党内総主流派という当時の自民党の状況及び数の論理で長期政権になるであろうとの予想は完全に覆され、僅か１年余りの短命政権に終わった竹下政権でしたが、大勲位中曽根氏ですら躊躇った消費税を敢然と導入して自らが泥を被った事、引き際が比較的鮮やかであった点が現菅総理との大きな相違になるかと思われます。

＞私の予想なんですが、どうでしょう？

政権奪取から僅か１年半で民主党に対する非難囂々たる国民の怨嗟の声が満ちており、解散総選挙に到れば政権を手放す事は必定との観点から、任期満了以前の解散はあり得ないと個人的に予想しておりましたが、最近は少し考え方が変わりました。
総選挙になった場合、質問者様が仮定される「民主、大敗・惨敗となり、野党に逆戻り、小沢ガールスも、ほぼ全滅」は多分現実のものとなるでしょうが、「国民に信を問う」潔さを彼らに求めるのはどうでしょうか？

より現実的な解散に到るシュミレーションとして私が思い描くのは、あるタイミングで野党が菅首相の不信任案を提出、これに現在徹底的に干されている小沢系議員が同調して可決されてしまい、首相として自らの保身が最優先事項である菅総理は当然内閣総辞職を選択せず苦し紛れの解散総選挙に打って出るケースです。

これも過去に似た事例が存在します、即ち大平政権下で野党が提出した不信任案の投票に、当時の自民党反主流派の多数が欠席して可決された世に言う「ハプニング解散」がそれです。

お礼

初めまして、
そういえば、故竹下総理が消費税を導入し、その後に行われた参院選挙で消費税反対の社会党が、マドンナ旋風で、大勝し「反対、反対なんでも反対」の土井たか子が、山が動いた」といいました。
自民惨敗で、竹下総辞職しましたね。

民主は、「国民生活が一番、増税・消費税はあげません」を選挙公約で、選挙に勝ったのだから、路線変更するなら、国民に「信」を問わなければいけないよね～
ありがとうございました。

補足

1週間後に行われる、民主王国だった、愛知県でも愛知知事選・名古屋市長選、ともに、ダブルスコアで、民主惨敗と、週刊誌にありました。

回答No.4

41457

みんなの党に勝って貰わねば、消費税が増税される。ので、今選挙に傾けば、総辞職、解散総選挙でしょう。　
　　みんなの党に勝って貰った場合。自民党など影が薄い政府に成るでしょう。民主党の議席も１３０くらいはあるでしょう。自民が２５０くらい、みんなが４０くらいで、連立するでしょう。　

　あなたの言われる様に、菅さんは、お遍路さんに出る可能が高いです。

お礼

初めまして、
代表選挙の時、小沢さんが、「管では日本はよくならない」と言っておりましたが、その通りで、ございます。
ありがとうございました。

回答No.2

siege7898

２回目のお遍路さんのところでウケてしまいました（爆）

なかなか面白い予想だと思いますが、解散総選挙はどうなりますかねぇ、、

お礼

初めまして、
確か、1回目の「お遍路さん」の理由が、年金未納でしたよね～
ありがとうございました。

回答No.1

Hexa-6

最新世論調査（2011年1月14.15日の共同通信全国緊急世論調査）で、有権者の８０％が処分を求める小沢に、民主的方法で政権に就く可能性は無い。

小沢議員辞職要求は５８．７％で、離党すべきは２２．４％　前回より８％も処分要求派が増えている。

つまり、メディアに露出すればするほど、話題なれば、なるほど有権者の意識が悪化する特徴を示している

小沢強制告訴を支持する有権者が、７８％にも達する（＝首相など要職について欲しくない人と理解できる）2010年の調査を見ても明らかである。

残る２０％にしても全員が小沢支持ではない。

最大でその1/3がいいところ。とすれば、小沢の支持率は最大に見積もっても７％が上限である

つまり、民主主義的方法で小沢を担いで総理総裁になる可能性など鼻から無いし、惨敗必至
2009年の衆議院選挙の結果は、自民の自滅で小沢の功績では無い

選挙となれば、民主・小沢派とも崩壊する

お礼

そうですか～
ありがとうございました。