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ブリーザドレンがすぐ溜まる
YAMAHA Axis treet 125に乗っています。 ブリーザドレンがすぐ溜まってしまい困ってます。 こんなものなのか相談させてください。 ブリーザドレンを貯める6センチ程のチューブが2つ付いていますが 何故か片方だけ,すぐに乳白色の液体が溜まってしまいます。 液体は水っぽく,オイルっぽくないように感じます。 おおよそ30km走ると,チューブの半分位になってしまう具合です。 もう一方は全く溜まりません。 従って,毎週末チューブから液体を抜く作業をやってますが こんなものなのでしょうか? 他の方のドレン抜き作業の頻度を教えていただければ ありがたいです。 宜しくお願いします。
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noname#128823
回答No.1
排気量が違うので参考にならないかも知れませんが、昔ハーレーのスポーツスター1200に乗っていました。ブリーザータンクを装備していましたが、結構あっというまに牛乳瓶一杯くらいの乳白色のガソリン臭い液が溜まりました。 ブローバイガスは、燃焼室とクランクケースを密閉する役割を果たすピストンリングから、かなりの量の吹き抜けが起こっており、混合気の未燃焼ガスが大量にクランクケース側に溢れ出しているものです。年少で発生した水蒸気と未燃焼のガスの混合気体です。乳白色の液体は、タンクで冷やされて液化した水とガソリンです。 長く走り続けるとエンジン内の熱で揮発しますが、短距離を走っては止まりを繰り返す使い方、通勤通学のような、では溜まるのが早いようです。 毎週抜くのが面倒なら、適当なスチール缶をブリーザータンクにすれば月一くらいで済むようになりますよ!
お礼
回答、ありがとうございました。ハーレーともなると溜まり方も半端じゃないですね。今度、バイク屋で125ccだとどの程度か訊いてみます。