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誓約書の英文

外人に武術を指導する前に、誓約書にサインをさせたいのですが、日本人向け誓約書を英訳してwritten pledgedでよいのでしょうか? 又、私闘を禁じる意味の誓約文は(先生に対してサインする文章として) I never use ooo(習う武術名)for fight こんな表現でよろしいでしょうか? 他に、禁じられた行為をした場合退会(破門)されても止むおえません的な文章を教えて下さい。

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回答No.1

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 私なりに、自己主張を含め書かせてくださいね. まず、誓約書ですが、written oathとしたほうが良いと思います. written pledge (pledgedではなく)もいいですが、より少し強い誓約を期待する言い方です. また、単に、書いてある事に同意する、と言うことであれば、Agreementでもいいですが、written oathの方が、やはり「威厳」が出ていますね.<g> 私闘を禁じる、と言うのであれば、I will never get involved in fight。と言う言い方になりますが、I (will) never use xxx for fight.は当流派では使いません. もちろんこれは、流派の観念と言う物になりますが、武術の教えの中に、精神面と言う物がなくてはならないと信じる私です. よって、私闘には、武術を使うことによって、私闘を避ける、と言うことも武術の実力ともなると信じるわけですから、当流派の教える事を私闘に使ってはいけない、とはいえないわけです. むしろ、使わなくてはいけないわけです. よって、私闘を禁じる、と言う事はいいことであって、それを英語に直して、I hereby agree not to fight against any mankind.として、人に対して戦わない事をここに同意します.と言う文章が作れるわけです. しかし、ここで、私闘と言う物の中に、護身のための私闘が含まれてきますので、(つまり、fightと言う単語は、けんかをする、という意味のほかに、自分を守るために戦う、という戦いも含まれているんですね)、この点も、はっきりさせておかないと、この誓約書を破らない為に、護身のためのfightをもしない、と言う事になってしまいます. と言う事で、この文章を、I hereby agree never to fight against any mankind with exception for the purpose of selfdefense only.として、護身のためのみを除いて、他の人間とは戦わない事を同意いたします、と言う表現が必要となります. また、こちらでは、人をあやめる事のできる技を教えると言う事は教える側にも責任があると言う事でもあります. よって、その責任を道場/道主、または指導員に降りかかってこないためにも、I hereby agree to assume full responsibilities in case of harming another or other living bodies.として、生き物(人や動物/ペット)を死傷させた場合は全ての責任を私個人が受け入れます.という表現をします. これは、破門したから当道場には責任はない、とはいえないからなんですね. また、そのようなことがあれば、死傷が生じなくとも、破門する、と言う表現は、 I hereby accept any privileges to receive further training under this xxx(武術名か道場名)regardless of degree of the harm that I cause to other living bodies, if xxx decides so. `生き物に対しての死傷の程度にかかわらず、xxxがそう決める事になれば、xxxでのトレーニングを受ける資格を失う事にここにて同意いたします. (つまり、破門となる) Furthermore, I hereby agree to lose all the privileges as a member of xxx and that all the membership, license, or any acknowledged qualifications may be revoked.さらに、会員としての全ての特権、及び、メンバーシップ、許可、または認可された資格の全てを剥奪される可能性があることもあると言う事に対し同意いたします. という表現も必要となります. つまり、破った場合の道場にかかって来る責任を取らせると同時に、最悪の状態では、破門と言う名の全ての特権を失うと言う事をはっきり書かなくてはならないと言う事です. つまり、破門されても、「俺はxxx流の何段だ」と言わせない、という事にもなります. これが、人をあやめる事ができる技を習うための自分に対しての心構えを持たせ、また、習う事の責任を感じさせる事の重要さをはっきり示す事ができるわけです. また、会費を払っているのだから、全てを教えてもらわなくてはならない、という誤解も防ぐことができるわけです. 趣味や娯楽スポーツや語学を教えるのとは違う危険ともいえる武術を教えるわけですから、使える武術を教えていると言う自信があればあるほど、教えると言う責任も持たなくてはなりませんね. こちらでは、実際に使える武術を教える事になります. 銃/拳銃や刃物を持っている相手と戦う可能性も十分ある世界ですから、相手を死傷させてしまう可能性も大いにあるわけですし、また、事故(暴発とか刺し違い)を防ぐ実力、と言う物も重要視しなくてはなりません. と言う事で、自己主張を交えて、英文を書かせていただきました. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、また、補足質問してください。

yogi56
質問者

お礼

いやいや、懇切丁寧なる英訳、多謝。 何年海外でご指導されているのか?きっと立派なMaster(スペルこれでよいのかな?)でしょう。 furtermore----を使わせて頂きます。 海外での格闘技指導者を日本文化輸出業者(自分が勝手に命名したもの)として、高く賞賛しておりますが、今後も活躍を期待しております。 補足で1っ質問します。

yogi56
質問者

補足

伝統空手とは?因みに何流ですか?

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