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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日中友好)

日中友好の過去と現在、及び日本が中国を攻撃した理由について

このQ&Aのポイント
  • 日本と中国の友好な関係はどのように変化したのか、そして日本が中国を攻撃した理由について知りたい。
  • ヘタリアというアニメで中国が日本を「自慢の弟」と紹介していることから、中国の好印象があるが、日本が中国を攻撃したことで関係が悪化した可能性も考えられる。
  • 私は中国のチャイナ服や絵の上手さが好きであり、中国についてもっと知りたい。

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noname#140269
noname#140269
回答No.5

中国とアメリカがまだ仲の悪かった頃、時のアメリカ大統領ニクソンが電撃訪中を果たし、世界をアッと言わせました。それに呼応された訳ではありませんが、日本の総理「田中角栄」も日中国交回復に向けて動き出します。ニクソンは訪中を急ぐ日本に牽制球を投げます。「何故、そんなに国交回復を急ぐのだ」と。諸説色々ありますが、西側陣営のリーダー大国アメリカとしては、順番としてまずアメリカと中国が手を結び、次に日本がやんなさい、という考え方だったのが「本音」と言えます。まぁ、アメリカとしては面白くない訳です。しかしそのニクソンの言葉に田中はこう返します。「日本と中国の関係はアメリカと中国の関係よりも遥かに古い」。こんな事言える政治家が今います?何でもかんでもアメリカにお伺いを立ててやる日本が「最初で最後に」アメリカに盾ついた出来事です。その通り。確かに日本と中国の関係は遥か昔から国交がありました。「遣隋使」然り「遣唐使」然りです。また中国からは「鑑真和上」が来日して「唐招提寺」を建立するなど、日本と中国は本当に仲良しだったんです。 で、何で中国と日本が仲が悪くなったかと言うに、簡単に言えば「朝鮮半島の権益」を巡る争いから始まってるんです。朝鮮半島で農民戦争が起き、朝鮮の要請で出兵した清ですが、そこに日本が「欧米列強に対抗できる大チャンス」と見て割って入り込み、宣戦布告。日清戦争が始まるわけです。結果、日本の勝利。清は日本に「恥辱的な条約」を締結させられて、今でもこの条約を締結させられた日は中国では「国恥記念日」とされています。 ごくごく要点だけ書きましたが、そうゆう事なんです。

01010137
質問者

お礼

そうなのですか... アメリカも好きですが あの国の方達はなんというか なににつけても乱暴なイメージがあるし 今の白人を崇拝するような日本の雰囲気が たまらなく嫌いです。 「白人にもてる」という理由だけで 留学する日本人もいてむなしい気持ちです。 朝鮮の方にも中国の方にも いっきに嫌われたのですね。 それにしても国の恥を記念日にするところが すこし中国人はしつこいなぁと思ってしまいます。 とてもわかりやすかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • 469437
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回答No.6

No2です。やはり、明治維新からお話しないといけないようですね。 日本は開国以来、領土的野心を抱いた事はありません。 日清戦争は、朝鮮に対する清国の扱いが原因です。 日清戦争での日本の宣戦布告文 「清国は朝鮮を属邦と称して内政に干渉し、今回の内乱において属邦の難を救うと称して兵を出した。」 清国の宣戦布告の文書 「朝鮮は我が大清国の属藩として二百余年、貢を歳に修めていることは国の内外で知るところである。」 朝鮮を属国支配するのは止めろといった日本が、その後植民地にしたら戦争の大儀が消滅します。 当時のアジア情勢は、清国は列強の半植民地状態で、朝鮮は清の属国でした。このままでは半島はいずれロシアに取られてしまうことは必然でした。そしてそれは日本にとってはとても危険なことでした。 その為に日本は朝鮮と国交を結び、共に近代化し欧米列強に対抗しようとしたのですが、肝心の朝鮮が世界情勢を見る目がない上に清の属国として影響を受けていたので、話が進みませんでした。日清戦争は、そんな当時の国際情勢下で、朝鮮で起こった反乱を鎮圧する為に来た清と、現地の日本人を保護する為に来た日本との間に起こった衝突が発端です。 結局、後に日本は朝鮮を併合することになるのですが、それも日本が望んだものではありません。 日清戦戦争後、朝鮮は独立しましたが、失政により破綻してしまい、日本に併合による救済を求めてきました。 当時の朝鮮は世界でも最貧国で、伊藤博文もあんな国を併合しても何の得にもならないと言っています。 しかし、放置すればロシアに取られてしまうので、日本はこの要請を受け入れました。 (ロシアに併合された場合は、人間扱いはされないだろうと当時の朝鮮人も言っています。) 併合についての世界の評価ですが、両国の合意に基づいて行われたもので、国際法上も何の問題もないと言っています。併合時の施政も過酷なものではなく、日本本土と同様に開発し、インフラを整備したり教育を普及させるなど、差別の無い待遇を与え、近代化させています。これも世界が認めている事です。 日韓併合の真実 http://www.youtube.com/watch?v=EjYqF4O7gSQ これらの事を日本人が知らず、中国・韓国が反日であるのは以下の事情によります。 日本人が知らないのは、戦後の連合軍による自虐教育(WGIP、ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム)のせいです。(動画参照) 戦後、連合軍は日本が再び逆らう事のないように、精神面も弱体化しようと、戦争の責任は全て日本にあるという宣伝をしました。その後、これをサヨクや中国・韓国が利用し、日本人の歴史観が歪められていきました。 中国・韓国の反日ですが、あれらの国の政府は、政権の正当性をWWIIで日本と戦って国を守ったということに置いています。(実は嘘です) しかし、その後、失政で思うように発展できず、国民の不満は高まりましたが、為政者はその原因を、過去の日本の侵略のせいにして責任を日本に擦り付けてきました。 これを信じさせるには、日本は侵略者で植民地支配を行った略奪者と教える必要がありました。 そして、そんな教育を建国以来続けてきた為に、国民全体の思想が反日なってしまいました。 それを、今更嘘だったなどと言ったら、国民のアイデンティティは崩壊し、国家の存続自体が危うくなります。麻薬のように、止めたくとも、そう簡単には止められない状態になっているということです。 更に、日本が前述の自虐史観に捕らわれている限りは、反日は日本に外交的な譲歩を要求できるカードとして有効だからです。前も言いましたが「国家に真の友人は存在しない」のです。 朝鮮との関係については、以下のサイトが非常に詳しいです。 「韓国はなぜ反日か」 http://www.koreanantijapan.comze.com/ 昭和の日中国交回復は、田中総理のスタンドプレーです。 質問者様は、台湾の国家としての正当性や、結果として台湾を捨てたことはどう考えているのでしょうか。 それともご存じなかったのですか?

01010137
質問者

お礼

ごぞんじなかったです。 ありがとうございました。

  • isa-98
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回答No.4

中華思想を考えれば違います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3 遣唐使は要無しと廃止され、元寇などの歴史となります。 中国との貿易には冊封を受け朝貢貿易をするのが普通でした。 勘合貿易とは聞こえは良いですが、室町幕府は属国扱いとなって貿易をしたのです。 文禄・慶長の役の後、明国が滅びますので正式な国交を結ぶ前に日本は鎖国します。 その後、日清戦争で属国朝鮮(冊封)の権利を放棄させます。 友好的であったのは日中共同声明~天安門事件の頃までです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%A8%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%AE%E5%85%B1%E5%90%8C%E5%A3%B0%E6%98%8E 中国はひとつ。と、台湾を捨ててパンダを貰いました。 日本はパンダブームです。○(^_^)○ ソ連崩壊と天安門事件以降は日本を敵視するような教育も行われていたそうです。 日本人。ただそれだけの理由で失神するまで拳で殴り続けられた事件発生。 日本のデパート襲撃。 http://blog.goo.ne.jp/iroirodane/e/60c088afd3bb962cbe9471e0306cedc7

01010137
質問者

お礼

何かで見たのですが、 中国人は引きずるタイプで 日本人は時と場合によって過去を水に流すタイプ というのを見ました。 確かにちょっとそんな風な気がしました。 台湾は今、独立しようとしているのでしたっけ。 (違うかもしれません。) 台湾もご飯がおいしくて、 国民がおしゃれな人がおおいのですきです。 パンダはかわいいですけど私は 動物園がまず嫌いです。 こんな小さい国を中国のような大きな国が 総力をあげてつぶしにかかってるなんてぞっとします。 中国人が中国の民族衣装をまとった女性の服装を 着物と勘違いして着替えさせたというニュースをみました。 中国にやさしい人がもっと増えるといいですね。

  • nishikasai
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回答No.3

>日本が中国に攻撃してから仲が悪くなった気がするのですが、日本が中国を攻撃したワケが知りたいです。攻撃するほど嫌いだったんでしょうか。 日清戦争をしたころからすでに仲が悪かったです。日中戦争でたくさんの中国人を殺しましたから決定的になってしまいました。日本が中国を攻撃したのは「時代の流れ」ですね。あの頃は弱肉強食の時代でした。ヨーロッパ諸国はアジア・アフリカにたくさんの植民地をもっていました。植民地をもっていない日本が隣国に攻め込んだのは時代の流れでした。当時の中国は大国のプライドだけは高かったですが、停滞していました。日本は進んだ西洋の文化を取り入れ短期間で文明国になり中国を凌ぎました。 >私は中国のことを上辺だけしか知りませんが好きです。チャイナ服はかっこいいし、中国人は絵がとても上手です。 中国は隣国ですから仲良くしないといけません。良い面もたくさんありますから貴方のように良い面を高く評価してうまく付き合っていくべきだと思います。

01010137
質問者

お礼

自惚れかもしれませんが もしかしてここまで日本が嫌われる理由は 嫉妬が発端なんでしょうか。 もちろんそれだけではないことは 知っているのですが... ありがとうございます。

  • 469437
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回答No.2

どのような回答をお望みかは知りませんが、多分それにお応えは出来ないと思います。 >日本と中国が仲の良かったまま(?)だったら日本は今どうなっていましたか? 回答:中国の自治区になって、チベットと同様に友愛されていると思います。 歴史上、あの国と仲が良かったことはありません。 それ以前に、国家に真の友人はいません。 お互いが利益があるので争おうとは思ってない状態を友好と言っているに過ぎません。 「中華思想」「華夷秩序」「柵封体制」という用語をご存知ですか。(知らないなら、検索して下さい) これらは、「偉大な中国様が野蛮な他の国々を認めてやって、文明を教えてやっている」という思想です。 中国は大昔から、今まで(アヘン戦争に負けても)この考えを変えず、今でも周辺国と衝突を繰り返しています。 日本では報道されていない・シナ(中国)海軍の虐殺 http://www.youtube.com/watch?v=LCHULytV1PE&feature=player_embedded 「世界中で嫌われる中国」 http://www.youtube.com/watch?v=W0LEdhKOd4Y&playnext=1&list=PL4DD61926FBC083AA&index=8 日本は、他の国のように属国化するのを避ける為に、例の「日出る処の天使」のお手紙で、対等の関係を主張しました。遣唐使廃止後も貿易は続けていました。互いに利益があるなら止める理由はありません。 その程度の付き合いを明治まで続けて来たに過ぎません。 また、中国が日本より文明国だったというのも正しくありません。遣唐使の廃止後、日本は全く独自の文化を築き上げていますし、中国は王朝の交代ごとに、虐殺と破壊が起り、文化や技術がリセットされ続けています。 中国の歴史 http://www.youtube.com/watch?v=QzKv24sOr50 >作中に中国が日本を「自慢の弟」と紹介したり ↓「腐れ儒教」という用語を調べて下さい。中国も似たようなものです。 http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10002795295.html ↓もう一人の弟は幸せそうですね。 東トルキスタンの悲劇 http://www.youtube.com/watch?v=7MO87zOUaRg&feature=related >また作中で日本が中国に攻撃してから仲が悪くなった気がするのですが、日本が中国を攻撃したワケが知りたいです。攻撃するほど嫌いだったんでしょうか。 ?戦争は好き嫌いでするものだと思っているのですか? 最初に攻撃してきたのは中国です。(元寇の事ではありません) 1910年、日本は朝鮮を併合しました。その後清国は滅亡し、蒋介石の国民党政権になります。 国民党は、朝鮮との国境で日本に悪質な挑発を繰り返し、我慢出来なくなった日本が攻め込んで、満州国を建国します。国民党はその満州にも同じ事を行ったので、日本と国民党は戦争状態になりました。 普通なら負けない戦争でしたが、アジアでの利権が欲しいアメリカが蒋介石に支援した為に、戦争は泥沼に陥ります。その後、アメリカが日本に資源を輸出しなくなった為に、大東亜戦争に発展しました。 これらのことを多くの日本人は知りません。 それは、戦後アメリカ軍が、日本が二度と逆らわないように、戦争の責任は全て日本にあると洗脳し、日本人に罪悪感を刷り込んで精神的に弱体化しようとしたからです。今はそれを中国が行っています。 GHQ・戦後サヨクによる洗脳教育 http://www.youtube.com/watch?v=twxtQ6_qTIU&featu >中国は日本に漢字やお箸を教えてくれて 恩はとっくに返しています。 「金融」「投資」「抽象」など、現代中国語の学問で使う用語の60~70%は日本語です。 これは、明治に日本がアジアで最も早く西洋文明を取り入れる為に、大量の洋書を翻訳して、専門用語を日本語で作った造語に置き換えた為です。その後、それらがアジアに普及していきました。 ハードは中国ですが、ソフトを充実させたのは日本です。 お付き合いは、まず犯罪をやめて文明国になってからですね。

01010137
質問者

お礼

難しいですね。 お察しかと思いますが、 私は幼稚な発想しか持っていないので 戦争は喧嘩と捉えています。 やっぱり漫画は易しく書かれているのですね。 好きな物の悪いところをしってしまって すこし寂しい気持ちです。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

国同士というのは仲の悪いものです。 アメリカのホワイトハウスというのは、イギリスに焼かれたので、応急処理で白く塗った、なのでホワイトハウスになった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9 古代に日本が漢字というか、中国文明システムを導入したのは、まごまごしていると征服される危険性があったからです。 個人ベースで、中国が好きというのは、好きで構いません。 国家間で、「こちらが好きだから、向こうも好きで平和です」というのは、ありえない話です。 ヘタリアはあくまで、荒唐無稽なマンガである、とご理解ください。

01010137
質問者

お礼

すばやい回答ありがとうございます。 そうなんですか。残念です。 作者の方はいろいろと勉強されていますが 内容は誰にでも見れる柔らかい表現にされているのですね。 すべての国がそんな風に平和であってほしいと切に思います。