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亀井静香が総理になったら
日本はよくなるのでしょうか?たぶん赤字国債 60兆円とかやりそうですね。本人も公約で 社会資本の整備を約束してますし。今の緊縮 改革路線と真っ向から対立しますが、結局 どっちがいいのでしょう?
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- gunzo
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小泉さんは、"民間にできることは民間に、地方に…"と言っています。 で、公(おおやけ)は何をするか、という説明が無いのが非常に気になります。 これから国をどの様に持って行くのか、難しいのかも知れませんが、もっと良く調べて方向を示して、国策として先行投資する、と言う事が少ないのでは、と言う気がしてなりません。 (電気自動車の事は言及していましたが…) 国の借金の事は、減らせば良いことは誰でも分かる話であります。 今まで国の債務の話が強調されていましたが、当然国の債権もあるはずで、債務から債権を引けば、先進国の中では我が国は良い部類です。 #5さんが言う通り、国の債務や債権は、民間のそれらとは性格が異なり、ついでにアメリカは日本に借金があるが、日本はアメリカに借りてはいない、と亀井さんが言っていました。。 また一方、緊急経済対策が(全く)効果がない、と言うわけでは無いと思います。 不良債権処理はやはり景気を良くする一方で行うべきであったと思います。 麻酔や良い薬があるのにそれを使わないで外科手術をやる、と言うのと同じだと思います。 今、少しは景気が上向いてきているときに水を刺すようなことはすべきではないと考えます。 過去を見ると、森さんから小泉さんに変わったときに水を刺し、景気の越を折ってしまったわけですから。 亀井さんが良いのでは、と思いますが、如何でしょうか。
- soudan999
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景気については変わらないと思いますよ。根本的に莫大な不良債権がなくならない限り。今の国民や企業はバブル時代に利用したローンを返済している最中です。これがある限り購買力はないでしょう。内需拡大はまず無理ですよね。今は輸出関連の業務で利益出してるような感じです。 もう10年はこういう状態じゃないですか? 私は経済政策について言えば小泉さんでも、亀井さんでもなく、小沢一郎か石原慎太郎さんがふさわしいと思います。
赤字国債ではなく、建設国債じゃないでしょうか? 国債は、国の借金と言われてます。ですが、外国から調達した資金なら借金と言えますが、日本の場合は、購入者のほとんどが日本人なので、実質、無借金です。 その他の外国人投資家には、大量に保有している外貨(米ドル)を手渡せば、お釣りが来ます。 よく、生まれながらにして、国民一人当たりいくらの借金、と表現されていますが、誰から借りているお金なのかという観点が欠落しています。 正しくは、生まれながらにして、いくらの債権者、と表現すべきです。 そもそも小泉首相は経済に弱く、竹中大臣まかせです。その竹中大臣もアメリカに資金供給するだけの人、でしたので、日本の景気は、よくなるはずがありませんでした。 不良債権も原因を正せば、自然と消えていくものですが、竹中大臣は対症療法しかしていません。 これからは、本当に景気をよくする人が求められます。 亀井さんは、小泉総理より適任と思います。
- fighting40
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借金が多いし収入も減ったので、無駄を省いて給料の範囲で生活をしようと考えるのが小泉改革で、借金が多いし収入も減ったが、ケチケチしていると家の中が暗くなるので、借金増やしてでも明るくパッといこうよというのが亀井氏の政策だと思っています。 私は前者を選びます。
- eoc
- ベストアンサー率19% (21/106)
私が政治家に対して1番最初にして欲しいことは、 「税金の無駄使い」を止めて欲しいと思います。 余計な道路をつくるなとかでは無く、逮捕拘留中の政治家に高額な給料が支払われたり、不正して辞任する官僚に高額な退職金が払われたり、私たちが不公平感を抱くような税金の無駄使いを廃止して欲しい。 この不公平感が経済の活性に妨げになっているように感じます。 この改革が「構造改革」になるのなら、経済対策より先に改革を進めて欲しいと感じます。
- kounotori3
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亀井静香議員の発想は、賢くなった有権者には受け入れられないでしょう、赤字国債に頼る社会資本の整備は、過去に於いて繰り返し行われた手法です 一時的には回復の兆しが見えるものの、国債の発行額を抑えると元に戻り不況感を助長することになります、小渕政権では100兆円も赤字国債残高を増やしています 苦境に陥っている中小企業とリストラの対象になった人には同情の念が沸きますが、苦しい改革路線を推し進め、暗いトンネルの先に明かりが見え始めた今、頑張って行こうではないかと賢明な政治家は、派閥を乗り越え、日本国の進むべき道を模索しています 小泉首相も万全とは言えないが、代わりとなる人物がいないと多くの国民は考えています
- rekishika
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亀井静香議員が行政改革について反改革派とは思いませんが、財政に関しては赤字国債を発行しても景気が良くなればその税収で返済が出来ると結う論理です。過去その論理で発行した国債は税収が上がるころ又景気が悪くなりどんどん国債の残高が膨らんできました。民間で引き受け手がなくなれば、50年、100年間日銀に引き受けさせれば良いと暴論をまともに述べていますが、またまた後世の世代に借金の付け回しです。10年ー20年としないところが味噌で、自分はそのころはこの世にいないことを意味します。 国債100年の塩漬けで日銀券を刷ることは、半永久的に返さない紙切れのお札を印刷してばら撒くようなもので、まともな議論とも思われません。日本円が国際的に交換手段として通用するのも日本銀行の信頼に依存しているのです。100年国債の見返りに印刷されたお金で外国の品物を自由に買える事を赦すほど世界の金融界は甘くありません。