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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:うつ病は寛解したのに、希死念慮が治まらない)

うつ病の寛解後でも希死念慮が治まらない!どうすれば希望を持って生きることができる?

このQ&Aのポイント
  • うつ病歴11年。5年前には社会生活を送れていたが、6年前から働けなくなり自宅療養。しかし、医師のサポートを受けてうつ病は寛解。現在は職業訓練校に通っている。しかしこの大不況と6年のブランクで就職が難しく、孤独感と将来への不安から希死念慮が起こり、毎日心の不安定さを感じている。
  • 自殺をするべきではないとわかっているが、孤独感と友人の不在、将来への悲観から希死念慮が自然と湧き上がってしまう。どうしたら希死念慮を消して希望を持って生きることができるのか悩んでいる。
  • このような希死念慮を消すために、まずは心のケアとコミュニケーション能力の向上を図ることが重要だ。心理カウンセリングや地域の支援団体への参加を検討してみると良い。また、職業訓練校では新しい知識やスキルを身につけることができるため、自信を持って就職活動に取り組むことも大切だ。さらに、家族や友人に支えられることも大事な要素であるため、信頼できる人たちとの関係を築くことも意識してみよう。希死念慮を抱えながらも、希望を持って生きるためには自分自身へのケアと環境づくりが必要なのだ。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

つらいですね。 私は大学生の時に初発して、20年ほどウツとつきあっています。 まずは主治医に不安を打ち明けてはどうでしょうか? 処方も変わるかもしれませんし、それで不安感が和らぐかもしれません。 死にたくなる気持ちも、すごくよくわかります。 一番酷い時は、ホームで電車を待たないようにしていましたよ~。 ホームに立ってるとレールが……こう…… なので改札のところで電車を待っていました。 そんな40代のウツ持ちですが、 なんとか死なないで生きてこれたのは、 最初の「死にたい」時を乗り切ったからです。 乗り切った後、だいじな友人を得たり、楽しいことがたくさんあったりしたからです。 たいしたことじゃないんですよ、楽しいことと言っても。 おもしろい本だったり泣ける映画だったり笑えるエピソードだったり、そういう小さいことです。 もちろんそれ以上につらいこともありましたけれど。 10年ごとにひどくなるウツのようで、今まさしく「死にたい」発作がくるのですけども。 でも、こう思うのです、 「あの時死んでたら、この(あの)おもしろさ(かなしさ・たのしさetc.)は体験できなかったよな~」 と。 私の場合は、頭で「○○だから死んじゃいけない」という方向じゃなくて、 こんな感じで死ぬ死ぬ衝動をいなしています。 これからも、こんな感じでぼちぼちやっていこうと思っています。 あぁ、コミュニケーション苦手と書いてらっしゃいますが、 そんなこと感じられない、いい文章だと思いました。

xx_korekiyo_xx
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 同じうつ病で苦しんでる方の意見、本当に涙がでてきちゃいそうになりました。 この辛さをわかってくれる人って同じ病気で苦しんでる方しかいませんからね。 わたしも駅のホームに立つと衝動で飛び込んでしまわないかと思い、最前列には立たないよう 後ろの方に隠れています。 僕の場合、うつ病になったのが一番大きいのですけど、辛いのは、それだけじゃなくって 元々コミュニケーションが下手で友達がなかなかできない。できても長続きせず、一人ぼっちでいることが多いのが、希死念慮が強くなる原因の一つだと思います。 それから不況でなかなか就職できず、将来に絶望しかかっていることも原因の1つでしょう。 就職もできず、こんな状態だからもちろん結婚もできそうにない・・・幸せそうな人たちと比較してもう何もかもが嫌になってしまう・・・そういうことが多いんですよね。 僕が病院の作業療法に通ったり、障害者職業センターに通って、同じうつ病の方々と一緒にいた時は、周りも似たような境遇の人が多かったため、辛さを分かち合うことができたのだけれど、 今は、健常者に囲まれ、幸せそうな人たちも多くって、自分が本当に惨めに感じてしまうことが多いんですよ。 比較の問題だと思います。今は自分が周りと比べて最底辺にいる気がして、負けず嫌いの僕には本当にしんどい。 もっと他人と比較しないような、他人は他人、自分は自分と考えられるような性格だったらいいのにな。とも思います。 テレビや読書などで楽しいこともあるんだけれど、思考回路がまずいのか?嫌なことの方が強く思い出されます。 今まで生きてきた人生で楽しかったことも本当はあったはずなのに・・・どうしても思い出されるのは苦しいことの方が多い・・・こういう思考回路を治したいと思うのですが、なかなか思うようには上手くいかない。困ったものです。

その他の回答 (2)

  • freudcat_
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.3

本当に寛解してるんでしょうか? 希死念慮は誰しもが抱く考えです。 健常者も嫌な事や手痛いミスをして落ち込んだりすれば、 「死んじゃおうかな」とか「死んだら楽かもしれない」と一瞬思い浮かべる事もあります。 でもすぐに消え去り記憶にも残らないのが普通です。 貴方の場合、病気でブランクが大きすぎる→それをいくらかでもカバーする為に職業訓練校通ってるのでは? 経済の低迷は貴方一人に降りかかっている訳ではありません。 誰にでも降りかかってる状態です。 新卒四大卒でさえ100~150社訪問してやっと内定が取れるかどうかの時代です。 そんな容易く採用が決まる時期ではないのです。 寛解しておられるなら、短絡的な考えではなく。 もう少し整理して考えられるはずだと思います。 それが出来ないとなると、うつ病の要因として 貴方の認知の歪みや誤った思考が負う部分が大きいのでは? 自分は以前うつ病で自殺企図しました、幸い未遂に終わりました。 現在も治療中ですが、「自死はしない、泥水の中を這いつくばっても生きると」心に決めました。 それ以来、強固な希念慮(すべての事が死に結びつく)はなくなりました。 頑張る必要はありません、周囲に引きずられなければ良いだけです。 >もともとコミュニケーション能力も低い方なので毎日孤独を感じ、友人もいない状況 コミュニケーションスキルを学べば能力は上がるし、サークル等の集団に参加すれば 友人を得る事もできるかもしれません。 貴方はまだ出来る事をがたくさんあります。 それを○○だからダメだと自分の誤った自動思考で閉ざしてるだけです。 認知変容=行動変容この概念がうつと不安に有効な認知療法のエッセンスです。 こもままじゃせっかく寛解しても、再発の恐れが・・・・・・・

xx_korekiyo_xx
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 認知療法ってどうなんですかね? 僕の場合、認知療法の本を読みこんだり、月一回の認知療法のカウンセリングを1年ほど続けても、結局効果が表れず、 うつ病が良くなったのは主治医を代えてお薬を変えてもらってからでした。 僕にとっては認知療法は効かなかったんですよね。今の主治医もそう言っています。 もちろん認知療法が有効な人も多いと思いますから、否定はしませんが。 私の場合、認知療法のせいで多くの時間とお金を費やし、回復にとって回り道してしまった経緯があるので、認知療法的な説明に対して拒絶反応を起こしてしまいがちです。

回答No.2

寛解であっても、環境やおかれた状況によっては「死にたい」と思う時もあります。 就職が厳しいこと、相談できるような友人がいないことは、お辛いことだと思います。 わたしもうつ病歴が長く、生活もあり何とか仕事をしていますが、それでも苦しくて死にたいと思ってしまうこともしょっちゅうあります。 能力の限界を感じて、でもそれ以上の仕事求められているとき、恥をかいたとき、 人間関係が悪くなったとき不安が募って、人がいない場所を探しては度々涙を流して「苦しい、苦しい」「誰か助けてよ」と搾り出すように独り言をつぶやいています。 ひとしきり泣くと、自分を助けるのは自分しかいないわけですから、少しずつ動き出します。 今は頑張らなくちゃと思っても、またすぐに落ち込んで死にたくなるほど苦しむのはわかっています。 そんな自分にうんざりしながらも、なだめすかして、今日も生きてきました。 死にたい気持ち、別にあってもいいではないですか。それがあなた自身なんですから、辛いときには苦しいと泣き言を言えばいいんです。人間は転んだら立ち上がりたいと思うようにできているんです。 ご両親がいらっしゃる。では、目標は両親より一日でも長生きすることでしょう。その先は、そのときまた考えればいいです。 おそらく、生きているほうがずっと大変です。でも生まれてしまったのですから、死ぬまで生きるほかありません。無様でも、ヘタレといわれようとも、涙を流しながら生きていきましょうよ。わたしも何とか生きています。

xx_korekiyo_xx
質問者

お礼

世の中には強い人間も多いというのに、ひとたび弱い人間に生まれついてしまったら、一生苦しい人生を歩まなければならないなんて・・・なんだかなぁ。 回答ありがとうございました。

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