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抑うつ病の希死念慮を克服
うつ病で希死念慮を持ってしまいます。 希死念慮を持つのがうつ病なので、しょうがないですが、 けっこうきついものがあります。 それに家族や周囲の人が自分の希死念慮を知っているので、 まるで腫れ物に触る感じです。心配をかけているのもわかっているので、早く希死念慮がなくなればいいなと思っています。 死にたいという希死念慮を克服したり、なくすことが出来た人が いましたら、どのようなことがきっかけなのか教えて下さい。 やっぱり合う抗うつ剤を見つけるしかないのでしょうか? 逆に抗うつ剤で希死念慮がまして、自殺を実行してしまう 副作用もあるみたいなので、今飲んでいる薬を変えるのも 勇気がいります。
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希死念慮を克服するには2つ方法があります。 ひとつは人生の真理を知る事です。 『生きるとは何か、命とは何か』を心と理性で理解することです。 希死念慮が起こる原因のひとつとしてこれは仕方ない事なのですが 人生観を間違った視点で観てしまう事にあります。 人間の身体は物質で構成されていると同時に心・魂・霊といった 言葉で表現されているものが人間の本質であり亡くなると同時に それらが身体から抜け出して死後の生活を始めます。 つまり死とは『身体から魂が離れる過程』のことです。 人間を始め生命というものは死んで元の元素に返るのは当然ですが それだけでなく魂のように永続性のある実体を備えているのです。 ですが、自殺の場合は特異ですので本人の後悔の念などによって 死後、長い間苦しむ可能性があります。 それは精神のバランスを崩し衝動的に行った場合でも同じです。 死んで始めて『客観的な視点』を持ち後悔してしまうのです。 どこかに逃げがあり死後、必ず本人が責任を取る仕組みなのです。 もうひとつの克服方法は『愛情で心を満たす』ことです。 愛情を身近に感じれは生きていることそのものに満足感・充足感が得られます。 愛情をテーマにした本・映画・音楽に関心を持つ、 読む・見る・聴くことで愛を感じることは可能です。 また、愛を受けるだけでなく『自分から愛情を与える』ことも大切です。
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- meijimichi
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昔のイジメからトラウマを背負って、抑うつ状態になり、同じように希死念慮を持っていました。 幸い適切な治療を受けることができて、希死念慮は全く起きなくなっています。前向きな気持ちが広がってきているから、起きた時は無理に立ち向かおうとしないで、書かれているように「希死念慮はしょうがない」と思うしかないですね。 でも、僕が希死念慮が全くなくなったから、いつかそういう日が来ますよ! 家族の方は心の悩みについて耐性がないんだと思います。それもしょうがないことですね。 希死念慮というか、うつ病で自殺未遂までした人で立ち直った方もいますので、希望を持って下さい。 その方のHPアドレスを書いておきます。とても参考になったサイトです。 http://ocn2.sakura.ne.jp/yamada/ 知恵袋からですが、こちらも。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214867587?fr=rcmd_chie_detail
お礼
希死念慮だけじゃなくて、実際に自殺未遂までした人が立ち直っているんですね。それを考えると希死念慮をもつことを大げさにとらえてもしょうがない気がしてきました。まだ自殺未遂までは行動ができませんから。ただ抗うつ剤を間違って服用してしまうとどうなるかわかりませんが
お礼
たしかに人生観を間違ってとらえてきた人生だと思います。 ありがとうございました。