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美容室の開業について

美容師をさせていただいております。 (33歳男性、子供2名、住宅ローン有り) A本店 オーナー、私、他スタッフ2名 計4名 B支店 スタッフ計2名 先日オーナーより、3店舗目となる支店Cのオープンに関しての条件を頂きました。 ●運転資金と設備資金は店側が負担。(計600万円程) ●運営にあたっては私と店側両方に権限があるとする。 ●毎月10万円+総売上に対しての消費税を納める。 ●それ以外の売上げ運営費等、毎月報告のもと私が管理する。 ●但し閉店する事になった場合、  残りの借入返済は2(私):1(店側)とする。 ●スタッフの年末調整等は私側でする。 以上、 悪い条件ではないと思いますが、現店舗の業績の事で少し不安な点があります。 まず、 美容室Aのスタッフが妊娠のため退職し、 続いてB支店の店長が妊娠のため退職売上げが大幅に下がります。 大変喜ばしい事では有るのですが、後続のスタッフ求人を 募集しても田舎の土地柄か、なかなか集まりません。 母体のA本店をも存続が危ぶまれます。 オーナーとは現状を話し合いますが、3店舗目となる支店Cに関しては 借り入れは問題無いので大丈夫と言いますが、 それどころではない状況で何故3店舗目となる支店Cの話になるのか。 (過去にお店を任せてほしいという話をして少し衝突した事がありますが...) A本店、B支店合わせ800万程の借金が有るようです。 このような場合、条件を了承した結果最悪のケースは どのような事が考えられるか。 支店Cの計画は15坪前後で家賃18万円程の物件(出来れば居抜き) 私を含めて2名でスタートし最小限のコストでスタートする予定ですが、 人件費、労災/雇用、交通費、WEB販促/通信費、水道光熱費、 消耗品/雑費、手数料、保険、広告宣伝費、家賃、減価償却費、プール金 で毎月経費が80万円はかかる規模(売上げ目標は120万)で 毎月10万円+総売上に対しての 消費税をA本店に納める負担は妥当か? 形式的にはフランチャイズになるのか? 以上、ご教示頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>支店Cは『毎月10万円+総売上の5%(消費税)』をA本店に納める… だから、消費税法の概念からして、そんな契約に法的根拠はないということです。 >売上げ管理、人事、納税(所得税)など全て管理させていただけます… フランチャイズはあくまでも個人事業主です。 一国一城の主として、売上は自由に処分するのでしょう。 >消費税は年に2回(4月と9月)の支払いだと一度の負担が大きいので… 個人事業主は、開業から 2年間は無条件で免税事業者です。 消費税を納める必用はありません。 オーナーが店子の売上に対して消費税だけを取り上げるのもおかしな話です。 (のれん代はの消費税は、他の仕入や経費と同じで、かかりますよ。)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>売上げ目標は120万)で毎月10万円+総売上に対しての消費税をA本店に納める負担は妥当か… ちょっと意味がよく分かりませんけど、120万の売上があったとして、10万円と、10万プラス 120万で 130万の消費税 65,000円とを合わせて、165,000円をオーナーに納めるという意味ですか。 120万の売上自体は自分で管理するのですか。 それなら、10万円を 105,000円にして納めるのは当然のことですが、120万の売上に対する消費税分だけを抜き出して納める法的根拠はありません。 >形式的にはフランチャイズになるのか… 運転資金と初期費用がオーナー持ちとのことなので、フランチャイズに違いないでしょう。 10万円がのれん代です。

campinbata
質問者

お礼

>120万の売上自体は自分で管理するのですか そうです。 売上げ管理、人事、納税(所得税)など全て管理させていただけます。 消費税は年に2回(4月と9月)の支払いだと一度の負担が大きいので、 月々に分けようという事だそうです。 >運転資金と初期費用がオーナー持ちとのことなので、フランチャイズに違いないでしょう。 10万円がのれん代です。 そういう認識で良いのですね。 ありがとうございます。じっくり考えたいと思います。

campinbata
質問者

補足

雑文ですみません、補足させて頂きます。 支店Cは『毎月10万円+総売上の5%(消費税)』をA本店に納める 【例】 支店Cの『売上100万円/月』の場合。 10万円+5万円=15万円納める という事です。

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