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企業の仕組みを学ぶための方法とおすすめ書籍
- 社会人としての教養を身につけるためには、国際情勢、政治、経済の勉強が必要です。
- 世界史、日本史、政治・経済を学ぶことで、国際情勢、政治、経済についての知識を深めることができます。
- 企業の仕組みについて学ぶためには、専門の書籍やビジネス関連の情報を積極的に読むことがおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
会社の組織やしくみというのは、まだ確定的なものはありません。 ですから、現在でもアメリカ式がどうだとか、終身雇用がどうだとかといったことで諸説紛々です。極端言えば、最初に原理を発見したもの勝ちです。君にも充分チャンスがある。ですから以下の関連を自分で探してみてください。 *経済学で万民に認められた理論は、乗数効果(投資が3倍のお金になるとか言う)の式ぐらいしかない。 *経済学が完全なモデルを前提にしていたので、人間の不合理を土台にして「行動ファイナンス」が生まれた。 *株式のルーツは、西欧の大航海時代、英国で始まった。のちに再保険のロイズ協会に連なる。 *さらにお宝を積んだ船をとられないために、海軍が生まれた。信号旗を考案したハウ提督の孫?がのち、香港最後の総督。 *紙幣はモンゴル帝国時代に作られ、流通した。主に、塩の流通に使われた。 *複式簿記は、イタリアのフィレンツェ辺りから始まった。 *あらゆる統治システムは、国内と周辺を安定させる目的を持つ。このつもりで歴史を見てみると戦争の発生が理解しやすい。 *知る限り、頻繁に組織を変えるのはアメリカ軍。 *アメリカの時代に一番進んだのは、コンピューターサイエンスと、経済学(特に金融)。 *ドイツは化学によって工業化・近代化が進んだ。 *ロシア革命時に外国からの支援者の一つが、アメリカのフォード財団 *英国が一番発展したのがエリザベス女王時代。 *ドイツはヴィルヘルム1世の時代にシャルンホルストら3代にわたる軍政改革を行い、近代のドイツ国防軍の基礎を作った。 *スイスの秘密番号口座は、ナチ党の台頭から預金者を守るために作られた。 *近代の戦争は、アメリカの南北戦争時に大きく変わった。~機関銃が出来、死傷者が大量発生。従軍牧師の制度始まる。 *アメリカの航空機のルーツは、ジミー・ドーリットルに負うところが大きい。 *アメリカの原子力潜水艦隊は、ハイマン・リッコーバー提督がほとんど一人で作り上げた。弟子の一人が後のカーター大統領 *蒋介石時代、台湾に軍事技術を教えたのは、敗戦で生き延びた旧帝国陸軍軍人。 *中国北の松花江にあるウラン精製施設を作ったのは、旧日本軍。 *現在の石油会社「シェル」はもともと、宝石替わりの貝殻を獲っていた企業。そこへ輸送手段を求めていたオランダ王室が出資した石油掘削会社と合併させてつくった「ロイヤルダッチシェル」が元。 *清酒を作ったのは大阪の鴻池善右衛門 あとは、興味がわいたところを追いかけてみたらいい。
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- HANANOKEIJ
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NHK高校講座 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ 図書館にいって、司書に相談する。 図書館の「経済学」のコーナーにいって、 経済学の古典を読む。 「日本の財閥」とか、三菱、三井、住友、富士?などの 金融グループの企業を調べてみる。 企業小説、産業小説を読んでみる。 雑誌「経済」を読んでみる。 http://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/ 大いにお励みください。