翻訳家やネイティブ感覚で英語が使える方、英訳チェックをしていただけないでしょうか。
このような境遇にあって、若き C の前途には光明は乏しくみえた。負け嫌いで覇気に溢れ、そして、敵・味方を峻別して行動する性向の持主であった彼にとって、この惨めな境地の中で味わったさまざまの屈辱的な経験は正にその骨身に徹した。それを C は生涯到底忘れることができなかった。
In such circumstances, young C's future did not look bright. Energetic, competitive, and full of determination, C was by nature inclined to draw a sharp distinction between friend and foe; in these early years he suffered numerous humiliations that pierced him to the marrow of his bones, and he never forgot them for the rest of his life.
間違いではないが、ここをこうしたらずっと良くなるといったアドバイスもお持ちしています。
学校の課題ではないので、日本語に縛られない訳でも問題ありません。
よろしくお願いします。
SPS700さん、 jpintexasさん、もう一つだけお願いします。
以下、念のため
>生涯『到底』忘れることができなかった
>この惨めな『境地の中』で味わった
『到底』はなくてもいいと思うのですが、もとの文章のままです。
『境地の中』も、もとの文章のままです。
『負け嫌い』という日本語は辞書に載っています。
僕は英語のネイティブでも翻訳家でもないので、割引して読んでください。
質問者さんの訳は正しいと思います。ここから先は正誤の問題ではなく、好みの問題でしょうね。
「若きC」と言う言葉があるので要らないようなものですが、in these early years とあるので「若かったころの」みたいなものを何処かに入れるのも一考かと思います。
名前を呼ばれたので出てきましたが、でなければ、黙って感心しているところです。いい訳だと思います。
お礼
再登場ありがとうございます。 前回の jpintexasさん、そしてSPS700さん、勉強になりました。