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君が代2番の意味について教えてください
君が代は 千尋の底の 細石の 鵜のいる磯の あらはるるまで どうしてこのような歌詞なのか? 一番のように遠まわしの解釈があるのか? この歌の意味の詳細を教えて欲しいです。 よろしくお願いします。
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鵜のいる磯「と」です その先に有るべき言葉があります。 一番は省略されています。 限りなき 御代の栄を 寿(ほ)ぎ奉る です。 海底の砂利が、海底から現れてウミウが留まる磯の岩となるまでの長い歳月にわたって 御代が栄えることをお祈り御慶び申し上げます まあ、「長い歳月」を、どう表現するかというのが、詩人の腕の見せ所ということでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 「海底の砂利が、海底から現れてウミウが留まる磯の岩となるまでの」 長い歳月が表現されていたのですね。 よく分かりました。ありがとうございました。