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N末端アミノ酸分析について
ペプチドの酵素分解物のN末端をFDNB(1-fluoro-2,4-dinitrobenzene)でラベル化し、RP-HPLCで検出する実験を行っています。 しかし、高強度の共雑ピークが出てきてしまいました。 この理由に、酵素反応バッファー中の塩化亜鉛がラベルされたのではないかと思うのですが、 FDNBは、塩化亜鉛と反応してDNP‐Clとなるものなのでしょうか。
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noname#160321
回答No.1
>FDNBは、塩化亜鉛と反応してDNP‐Clとなる 激烈な条件ならなりますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 反応条件は、弱アルカリ性、65℃、30分反応させてます。 そんなに激烈な条件ではないですね…。 参考になりました。他の原因を追求してみます!