バック中に接触事故が発生、保険処理で不利な状況になる可能性はあるか

2011/01/09 17:59

このQ&Aのポイント

バック中に幼稚園の駐車場とお客様の門前で直前停止した車に接触事故が発生しました。
警察の見解では、相手車が充分な時間を取って停止していたとされ、保険処理では私たちが不利な立場となりました。
双方の保険担当者を含めて実況見分を行う予定ですが、私たちは不利な状況になる可能性があるのでしょうか？

バックの最中に直前停止した車に接触

場所は勾配のある坂道で、その先は幼稚園の駐車場で行き止まり。私は普段伺うお客様の家が、その手前にあるので、いつもどおりバックでお客様の玄関門の前に停める所でした。写真のシルバーの車の位置に停める予定道路は下から10度くらいの勾配のある坂道（３０ｍくらい）・・・そして左折すると写真の状態で右折１８ｍくらいが幼稚園です。私はバックする際に幼稚園側に少し右折してバックしお客様の門前にとめます。先方は幼稚園に子供を送りに来たところで車はオデッセイ・・・。ここで、接触した場所ですがお客様の門前のバックしようとした角です。両サイド確認して動き始めたところでした。そこへオデッセイが来て接触したのですが、先方は停止していたと主張します。クラクションを鳴らす間もなく接触してきたと主張。接触個所は私のエブリーの右タイヤ（バンパーに少し接触）で先方はナンバープレート。警察に見てもらった時は警察は先方が充分な時間を取った上で停止していたならエブリーの後方バンパーに接触していると車の停止位置や私の車のバック軌道を見てノートに記載していました。互いに保険処理をと思い各保険会社で対応したら９０：１０で私たちが完全不利を言われました。直前停止で接触回避出来ない位に突っ込んできて直前停止が圧倒的有利なのでしょうか？私たちの車のバック速度は５キロ前後坂道を上がる際に私たちは２０キロで上ってました。先方の主張は２５～３０キロと警察に言ってます。また車間を聞かれて先方は一台分だと言ってます。ただ、一台分だと坂道を登ってくるときに確認出来るのですが、それが私たちは出来てません。先方は相当な速度で坂道を登ってきたと推測されます。その理由は坂道を登る一番下ですが対向車線同士で登るのですが私たちは登るには右折、先方は左折です。私たちが右折する時は先方の車はいませんでした。ところが先方は見えましたと言います。しかし、先方の主張通りであれば左折者が優先ですので今回の事故は起きる事は１００％ありません。今回双方の保険担当者を含めて当事者で実況見分を実際の場所でしようと思ってますが、やはり私たちが不利でしょうか？教えて下さい。話のまとめが下手で申し訳ありません。これに対する分からない点などは随時、記載したいと思います。ご理解の上ご回答を下さい。お願いします。

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