駐車場内でのバックとバックの接触。過失は？

質問

駐車場内でのバックとバックの接触。過失は？

先日コンビニの駐車場へ駐車しようとして、出ようとする車とバック同士で接触事故を起こしました。
状況は、道路と直角に駐車がスペース５台。相手はその真ん中に前方から駐車中。こちらは一旦道路から左折して駐車場前方へ道路と平行に進入停止。そこから相手の左となりスペースへバックで後退。このとき相手もバックで下がり出会いがしら状態で折衝しました。
ただし実際はこちらは停止するする寸前、相手は後ろ右半面がこちらの左後ろバンパに接触。
ここで質問です。一般に
下の２パタ－ンで過失はどのくらいになるものでしょうか。
１．どちらも動いていたとした場合
２．こちらは停止中。そこへ相手がぶつかってきた場合。
以上アドバイスよろしくお願いします。

こちらとしては止まるしかない様態でぶつかったのに、相手は誤りもせず過失半々と言ってきている。腑に落ちないので皆さんの意見を聞かせてください。
　＿＿＿＿＿＿＿＿
｜店 ＿＿＿＿＿＿｜
　｜ ｜ ｜↑｜ ｜ ｜
　｜ ｜ ｜＋｜ ｜ ｜
　　　　　○　→
　　　　 ^^^
　　　　　ここで接触

回答No.3

Pigeon · ベストアンサー

こんにちは。
　駐車場のような私有地内の場合道交法が及ぶ場所ではないため道路上と同様には考えられません。（もちろん考えていないとは思いますが。）どちらにも優先権はありませんよね。
　実際に５：５と言う示談のケースは多く見受けられます。（どっちもどっちですね）直前停止を完全停止とみなすのもどうかと思いますし。
　質問を見る限り、５：５やむなし、と正直感じていますが、ご不満があるなら徹底的に根拠をもって話し合う。それでも納得いかない場合は簡裁に訴訟提起をして判決を仰いでみては如何でしょうか。
裁判で問われるのは予見可能性と回避可能性です。机上の空論ですが予見不可、回避不可を立証できれば訴訟でも勝てるでしょう。

お礼

ありがとうございます。
実際こちらの被害は傷だけで相手はリヤパネルがベッコリ。最近の車は柔いです。
争う気はないのですが、相手の態度が少々．．．

回答No.4

miyacchi518

他の方もおっしゃってますが、あなたが停車していた場合とそうでない場合で変わるでしょう。

お互いに動いていればこれは５０：５０でしょう。

「止まるしかない」というあなたのそのときの思考がはっきりわからないので何ともいえませんが・・・

あなたが相手の車に気づいて「止まるしかない」と思い停車した場合、あなたはクラクションで危険を促しましたか？先に相手に気づいていたのであればクラクションを鳴らす必要があります。相手に気づいていたにもかかわらずクラクションを鳴らしていないとあなたの過失が大きくなります。

あなたが完全に止まっているところにぶつかってきたのであればそれが立証できればあなたの過失が低くなるでしょう。

今後の話合いの中で相手に「先に止まったのはあなたが私に気づいたからでしょ？それならなんでクラクションを鳴らさないのだ」と言われれば明らかに不利になります。
あなたが事故の相手に「あなたに気づかずに下がった」といえば「あなたの安全不確認だ」と言われやはり不利な状況に追い込まれるかもしれません。

相手があなたの過失が大きいのだから何とかしてくれというなら話は別ですが５０：５０で示談を持ちかけているならそれが無難かと思います。

お礼

ありがとうございます。
クラクションというものは前方についているのでこういう場合は役に立たないことに気づきました。

回答No.2

beam

こんにちは
　１も２も５：５の割合だと思いますが（^^;

１は５：５

２は相手は後方にしか退避できないわけですが、あなたは前後方向に退避できるのに、危険を回避する努力をしなかったのと、停止して相手の進路を妨害した門で
７：３（あなた：相手）

でしょうか

お礼

ありがとうございます。
一応相手も下がった分は前進待避できると思いますが。
しかしいざという瞬間は反応できないものですね。

回答No.1

okozyo

どちらも動いていた場合の過失は半々だと思います。

こちらが停止中なら相手の方が過失割合が高くなると
思います。

相手が誤らないのは、誤ったら自分のほうが悪いというのを認めることになるから（過失半々を主張できない）でしょう。

お礼

ありがとうございます。
そういえば私も謝っていません。