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countermeasures とmeasures
欠陥商品が出てしまったので、お詫びと今後の対策を書く場合、 今後の「対策」はmeasures ですか、それともcountermeasuresですか。 「対策」としては部品交換、品質管理の徹底などを挙げています。 どうかよろしくお願いします。
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ご質問者の書かれる今回の書面の中では、「measures」を個々の措置、全体像を「countermeasures」と位置づけたら、わかりやすいのではないでしょうか。 「対策」となる「しかるべき措置や処置」のそれぞれ、あるいはそのグループが一般に「measures」であり、それが防御・防衛措置としての確固たる目的や用途のもとでとられる措置なのなら、特に「countermeasures」と呼べるでしょう。 お手紙やプレス・リリースの文面としては、欠陥を防ぐ、もしくは出てしまった欠陥に対処する措置として「countermeasures」の施行を謳うこととなり、そのなかで展開される具体的な措置が、個々の「measures」として箇条書きできていれば、きちんとした文面になると思います。それぞれの「measures」が、前に別の言葉がついた、たとえば「security measures」だったり、あるいは他の回答者が挙げられたまったく別の言葉だったりしてよいわけです。しかし、それら全体が、今後の欠陥を予防し対処する目的でかかげられているのだから、その全体像が「countermeasures」といえるわけです。 もっとも、こういったお手紙やプレス・リリースそのものを出すこと自体が、マスコミの報道や株価の落ち込みなどに対処するための有効な「countermeasures」として使えるわけです。「countermeasures」の意味、これならつかめますよね? ネット上や業界内の他社の過去の資料などからも、こうしたプレス・リリースの目的で書かれた「countermeasures」についての文面は見つかると思います。
その他の回答 (1)
どちらかと問われれば、何か悪いことやものに対する方策というニュアンスで、 countermeasure だと思いますが、 remedy, reform measure といった英語も検討されたほうがいいでしょう。少なくともこの二つは「改善」のニュアンスを、相手が分かってくれるように思います。
お礼
countermeasuresはぴったりこないのですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
よくわかりました。ご説明ありがとうございます。 またネットでcountermeasures, defects, apologyで検索すると、参考にする文書がいくつか見つかりました。 ご回答ありがとうございました。 御礼が遅くなり申し訳ありません。