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モーターや発電機のコイルの材質について

モーターや発電機のコイルの材質が、銅線なのはなぜですか? また、私が知らないだけで、銅以外の材質でコイルを巻いてある物も有るのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

手軽に入手できる金属で、抵抗率が低く、加工性が良くて熱にもそこそこ強いというのが理由でしょうね。 たくさん巻くコイルでは、抵抗率がちょっとでも高いとそれだけ発熱・エネルギーロスの原因になります。銅より低いのは銀がありますが、値段が高すぎて普通は使えないでしょう。 銅以外の材質というと、MRIなどに使われる超伝導電磁石があります。極低温にすると電気抵抗がゼロになる材質で、ニオブチタンなどが使われるそうです。

kuronekogororo
質問者

お礼

回答有難う御座います。 銅以外にもあるのですね。ニオブチタンというのは初めて聞きました。勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • ooi_ocha
  • ベストアンサー率37% (507/1366)
回答No.3

 銅線は導電率が低いことと、もう一つ非磁性体であるから コイルやトランスに用いられているとと思います。アルミ電線 もあることから、アルミ線を用いたコイルやトランスもある可能性 は否定できません。的外れかもしれないですけど。

kuronekogororo
質問者

お礼

御回答頂き有難う御座います。 非磁性体という事も理由なんですね。勉強になりました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

比抵抗が小さい 大量に産出する 値段が安い 柔軟で扱いやすい 腐食に強い こういう多くの優れた性質があるからです

kuronekogororo
質問者

お礼

御回答有難う御座います。 いろいろな面での明確な理由があるのですね。勉強になりました。

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