- ベストアンサー
喪中期間に神社へ行ってもいいんでしょうか?
昨年の9月に親を亡くしました。神社に参拝はよしたほうがよいと以前話しを聞いたことがありましたが、別の人に聞くと鳥居を避ければいってもいいとのことでした。会社の行事でどうしても参拝しなくてはなりませんが出席してもいいんでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これは仏教の問題ではなくて神道の問題です。 神道では、出産、死など生死にかかわる部分は穢れ(けがれ)と言って忌み嫌います。 でも神道の葬式もあるのです。 また、仏式の結婚式もあります。 仏教では死は仏になる過程ですから別に忌み嫌うものではありません。 仏教には喪中と言うしきたりもありません。 喪中に鳥居をくぐってはいけないと言うのは神道の戒律であり 逆に抜け道でもあるわけです。 さて、会社の行事で板ばさみと言うことですが 抜け道を使えばいいでしょう。 つまり鳥居をくぐらずに、そ知らぬ顔をして参拝すればいいでしょう。 蛇足ですが神様は気が短くて、怒りっぽくて耳が遠いそうです。 仏様は逆に気が長くて耳・目が達者で慈悲深いそうです。 神罰、拍手(かしわで)などは神様で、困ったときの神頼みはうそ、 本当に困ったときに救いの手を差し伸べてくれるのは仏様だそうです。
その他の回答 (1)
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.1
余程の仏教に傾倒している人や拘りのある方からみたら、とんでもないと言われそうですが、通常でも神仏や其の外の宗教、慣習の中に生きているのですからあまり気にされなくても宜しいと思います。お父様の加護と感謝の心で御参りされれば良いでしょう。
質問者
お礼
早々にご意見頂きまして有難うございました。どうもこのようなことは接する機会が少なく良く分からないZOONでして大変参考になりました。明日参拝いたします。 有難うございました。
お礼
貴重なご意見を有難うございました。 鳥居を避けて参拝させて頂きます。 有難うございました。