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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経理は発生主義ゆえに取引が成立した日をもって売上金)

経理におけるクレジット決済の計上方法について

このQ&Aのポイント
  • 経理におけるクレジット決済の計上方法について知りたいです。経理では発生主義という方法で、取引が成立した日をもって売上金を計上しますが、クレジット決済の場合はどのように計上すればよいのでしょうか?
  • また、クレジット決済会社からの振り込みに関しても、どのタイミングで計上すべきかについて教えてください。クレジット決済会社からの振り込みは、翌月末にまとめて行われる場合がありますが、この場合はどの日付を基準に計上すべきでしょうか?
  • さらに、クレジット決済会社がデポジットと称して一部の決済代金を天引きし、6ヵ月後に振り込まれる場合はどのように計上すればよいのでしょうか?この場合も、6ヵ月後にもらうべき代金を計上すべきでしょうか?

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回答No.1

以下、簡単に流れを例示します。 例(1))1月1日 商品をクレジットにて売り上げた。   (借方)売掛金(資産勘定)    1000円        (貸方)クレジット売上(収益勘定)   1000円 例(2))2月28日 クレジット会社よりクレジット手数料とデポジットを差し引いた代金が振り込まれた。   (借方)普通預金(資産勘定)    900円       クレジット手数料(費用勘定) 50円       デポジット(資産勘定)    50円        (貸方) 売掛金(資産勘定)      1000円 例(3))6月1日 デポジットがクレジット会社よりまとめて振り込まれた。   (借方)普通預金(資産勘定)   XXXXX円        (貸方) デポジット(資産勘定)     XXXXX円 ポイントは (1)の売上時には手数料を含めた総額を計上します。通常、クレジット会社締切日ごとの計算書が届くまでは手数料の金額の確定がなされないので。 (2)の『デポジット』という、いわば預け金的な資産勘定科目を設けておき、当該期間のデポジットの発生金額や残高を、そこで管理する。デポジットの発生というのは、つまり売上代金が振り込まれたときに発生する天引き金額のことです。ですから言うまでもなく、売上の発生日をデポジットの発生日と混同してはいけません。 発生主義とはそういうことです。

cocolokun
質問者

お礼

わかりやすいご説明に感謝です。ありがとうございます。

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