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本当の幸せとは何でしょうか。。。(長文スミマセン)

社会人1年目の23歳男です。今年の春に新卒で入社しました。 結論から言うと、転職を考えています。 私は北海道の出身で、就職で東京に来ました。就職活動では、2社から内定をもらい、1社は現在の会社でもう1社は北海道に本社がある会社です。 入社して約10ヶ月が経ちますが、本当に最低で最悪な会社だと日々感じています。 仕事中は管理職からも文句や愚痴ばかりが飛び交い、他の従業員からもやる気が全く感じられません。周囲に流されてここで腐ってはいけないと感じますが、今の会社にいる限り腐るか諦めるしかないように思ってしまいます。他にもたくさん最低だと感じる要素はありますが、書いているだけで虚しくなります。 毎日が本当に本当に苦痛で仕方ありません。 また、内定を辞退した会社が同じ業界で、辞退したことにも、強く後悔してしまっています。 『隣の芝生は青く見える』といいますが、それ以上に今の会社が最低なんです。 今の会社を選んだことがいかに愚かな決断だったのかと毎日思っています。 毎日が、今の会社への絶望と辞退への後悔ばかりです。 ここにいる限り、切り替えて割り切っていくことは出来ないと思います。 今の時代、働く場所があって給料が貰えるだけいいだろうと考える人もいると思いますが、働くと言うことはそれだけではないと感じます。 仕事を通して、辛いこと・苦しいこと、たくさんあると思いますが、その中に達成感だったりやりがいだったりを感じながら続けていく。その様な過程の結果に、給料があるんだと思います。 今の気持ちは、23歳で将来を諦めたくないです。 現在は、転職活動をしてますが、新卒でも就職が厳しい時代に何をやっても手遅れに感じます。 その為、専門学校に入りなおすことも選択肢として考えています。 小さい頃からサッカーをやっていて、スポーツ業界に興味を持ってます。北海道のスポーツ学科がある専門学校に行って資格を取り、その分野での就職を目指そうかとも考えています。 とにかく、もう一度人生をやり直したいです。 毎日色々考えていますが、自分のことだと中々客観的に見ることが出来ず悩んでしまうので、皆さんの客観的な厳しい意見を聞かせて頂きたいです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • kero44
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

正直、私も本当の幸せを模索中なので、アドバイスをできる立場ではありませんが、 これまでの経験を紹介することにより、参考になればと思います… 私は機械系の大学院まで進学し共同研究をしていた関係の会社に入社しました。 会社自体は二部上場会社で、給与待遇面など特に問題はありませんでした。 しかし、その会社は機械系ではない会社で、すごい劣等感にさいなまれどうしようもなくなりました。 周りからはそんなことは気にするなとか、そんなに硬く考えるなと言われていましたが、 自分が先行している分野なら自分の力が出せるはずだと転職しました。 そして機械系の会社に転職しましたが、自分の理想と言うのがあり、 ”その理想に自分が当てはまらない” ”その理想に会社が当てはまらない” 等々、自分なりには前向きな理由をつけ、結局転職を繰り返してしまいました… そして現在は35歳で6社目。 正直、現在でもまだ答えが出ていないダメな人間です。 過去は、自分の力不足に強い劣等感を感じ、開発なら設計なら製造ならと部署の異動を願い出たり、 会社を変えたりしても何も変わりませんでした。 そして現在は、質問者様と同じように感じる会社にいます。 言っても無駄、言いだしっぺが損をするから言わないほうがいいという同僚たちで文句や愚痴ばかりが飛び交います。 そして、頑張る優秀な人がどんどんやりがいがない、馬鹿らしいと言って辞めていく。 私もこの会社でいる限り腐ってしまうと思い、自分で色々発言したり、行動したりしても変わらず 会社を変わるしかないかなと感じます。 しかし、人生皮肉なもので… この会社で周りの人がやる気がない改善意欲がないと感じるのは、少なからずこれまでの経験が生きているんですね。 この経験があるから、自分で発言・行動したりしたりすることができました。 現在の私が、以前の劣等感の塊の時に…と思えば人生ずいぶん変わったと思います。 しかし、逆戻りなんてできません。 私は、自分で言うのもなんですが人当たりがいいほうで、これまで製造職ばかりでしたが、 面接をするたびに営業とかどうと勧められます。 機械の道を選んだのは、たまたま中学の時勉強をあまりしなくなんとなく工業高校に行ったのがきっかけで、 将来の道が決まってしまったと考えています。 今は、資格試験を取り異業種にチャレンジしようかと考えています。 しかし、年齢、未経験異業種とかなりハードルが高くかなり厳しい壁であることは間違いありません。 質問者様は、23歳でお若く小さいころからスポーツ業界にも興味があると書かれておりましたね。 私自身小さいころから夢があったわけでもなく、なんとなく来てしまいましたから、興味があるというのは素晴らしいと思います。 私の経験からも一度嫌だと思ってしまうとそれをぬぐい去るのはかなり厳しいと思います。 だからと言って、安易に専門学校に行っても転職しても、私のように繰り返してしまう危険性が大きいと思います。 とりあえず何年か働いてとよく世間で言われますが、一度嫌だと思った気持ちを変えるのは難しく慣れてしまうか、 ただ時間だけが過ぎて何も残らなくなるかだと思います。 慣れてしまうというのも決して悪いことではないとは思います。 生活のためと割り切り、出来る範囲のことをやるという選択肢もあります。 ただやりたいことがあるのであれば、事前準備、すなわち今の仕事をしながら専門学校なら専門学校のこと そして、その先の仕事のことなどしっかり調べて、将来の自分のイメージをしっかり考えてから辞めても遅くないと思います。 大したアドバイスにならず申し訳ないですが、後悔の無いよう頑張ってください。

回答No.6

 私は、努力して自分の志望する業界に就職するも、業界の現実に失望し、前途を失いましたが、なぜか現在も働き続けてもう15年以上になります。私も就職したばかりの質問者と同じ年齢の頃に、多くの試練に直面し、働くことの意義、人生の意義、さらには、この世の仕組みについて考えました。今でもその問いは続いています。  しかし、たどり着いた一つの答えは、私にとっては、(誰かに雇われて)働くことは人生の目的ではなく、手段の一つだということに気がつきました。この世の中には、(人を)使う人と使われる人。(財産を)持つ人と持たない人。大きく分けてこのような人がいると思います。「自由とは富の蓄積によって生まれる。」今の私には、この言葉がしっくりきます。私は独立して企業して成功する才能は無いと悟っていたので、私は、今ある仕事により一層励み、平均以上の能力と成果を出しつつも、努力して自由な時間を作っては、読書・勉強と資産運用に傾斜していきました。  財産も何も待たなかった私は、頭と知恵を使って人生を二分割して考えることにしました。前半は耐えて吟味し不必要な消費はしないで働いて富を蓄積すること。もっとも、単なる吝嗇ではなく、必要なものは高品質なものを購入して大事に使います。ですから、私の居住空間はちょっとしたリゾートホテルのようで、余計な外出はしたくなくなります。たぶん富豪の気持ちとはこういうものなのだと思います。人ごみを嫌うと申しましょうか・・・。蛇足ですが、富は現物資産で多くを築いておくのが、これからの国家破産時代に生きる古からの知恵です。「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」です。後半は、築いた富でもって自分らしい喜びに満ちた生き方をすること。それは決して飲んで遊び呆けるという生き方ではありません。でも自分に楽しいことは皆遊びなのかもしれません。私にはそのビジョンが出来つつあります。前半の人生は決して苦しみだけの人生ではなく、学びのプロセスです。人生に無駄は一切無いと思います。すべてには意味があり、苦しみや試練があるからこそ、それを乗り越えた人生は面白いと思います。そして、自分一人だけの力の限界も知りました。結婚は心の厚みと財産を二倍以上にしました。会社を辞めようと思ったことは数知れず、かつて地下鉄のホームに飛び込もうかなと半分真剣に思ったこともある私は、今は精神的に辛いながらも将来に希望ある人生を送っています。  質問者は23歳とまだ若いですね。ですので学校に入り直したくなる気持ちはとても理解できます。年齢的にも学校に通える限界年齢でしょう。学びである人生に正解はありませんが、選択すべき局面は自身の本質が問われます。学校に通うならお金がかかりますから、自分に資力が無ければ、誰かの世話になることになります。仮に親だとしたら、親を説得させることができるでしょうか。理解ある親ならば大切にしなければなりません。ちなみにライバルは大学卒の体育教師の資格者になるのでしょうか。大恐慌で経済が縮小する時勢にあっても自分に絶対の自信があるのならば挑戦する選択肢もあるかと思います。しかし、今いる業界からの全くの転向ならばリスクは倍になります。他方で社会人経験がまだ無いに等しいだけにそういったリスクは全く無いという見方もできます。でも、採用する側は新卒者に魅力を感じるでしょうから、他人とは違う何か光るものが必要なのかもしれません。  もう一つは、現状を維持しつつも多くを学びながら仕事の能力と成果を高めることです。そこから次なる機会を伺うことです。前向きなキャリアを築くような転職でなければ、同じことの繰り返しになるように思います。おそらく今の私の知識と知恵の視野が100だとすれば、質問者は10くらいでありましょう。でも、何も恥じる必要はありません。私の23歳の時も10だったのですから。三年は現状維持で働いて、高い成果を出しつつ、たくさん勉強(読書)することです。乱読すれば、本当に自分に必要な本がわかるようになります。ただ、三年我慢したら26歳です。そこで再び学校に通うには躊躇してしまうかもしれません。この選択肢にはそういうリスクもあります。  いろいろな視点に立ってみて、自分で納得いく決断をしてください。時代背景が私の頃と異なり、今の就職は大変だと思います。時代が変わる過渡期にあり、私も万全ではありません。人生常に勉強です。しかし、備えあれば憂いなしの威力も多少は実感しつつもあります。ご両親ともよく相談されてください。あなたの人生がより輝くことを切に願っています。

  • nama777
  • ベストアンサー率26% (183/699)
回答No.5

まあ・・・止めといた方がよいのでは? あなたがいま最低最悪と感じていることは理解したけれど、それは本当に 「その会社」 が最悪なのだろうか。 むしろ社会人生活というものが、あなたの描いていた理想からかけ離れており最悪なのでは? だとすると、あなたは転職では幸せになれない。どこへ移っても社会人であることには違いない訳だから、学生に戻るかニートになるか、仕事することを辞めるしかない。 >仕事中は管理職からも文句や愚痴ばかりが飛び交い、他の従業員からもやる気が全く感じられません。 揚げ足をとるようだけど、あなたもそんな会社に文句や愚痴を垂れてるではないですか。 それが悪いと言うつもりはなく、それが普通。文句や愚痴をいいながら仕事し、変にやる気をみせすぎないよう注意しながら仕事します。ドラマにあるような熱気ムンムンで瞳キラキラの職場など、ドラマの中にしかありません。 >周囲に流されてここで腐ってはいけないと感じますが、今の会社にいる限り腐るか諦めるしかない あなたに必要なのは、今の会社に慣れることのように思います。そこでやれなければ何処へいってもやれないのでは? >北海道のスポーツ学科がある専門学校に行って資格を取り、その分野での就職を目指そうかとも 要するに体育会系のノリが好みなのだと理解できますが、それはそれで厳しいかも。 先輩のいじめが厳しいとか怒鳴り倒されるとか、別の不満が出るのでは?

回答No.4

世の中には職場環境のよいところもありますので、周囲に尊敬できる人がいない状態は苦痛だと思います。その気持ちはとても分かります。 しかし、新卒で一社目ということですので、どんなに不平があって嫌気がさしていようとも、なんとか3年勤めることをお勧めしたいです。 文章を読んでいると、スポーツ業界に興味があるのは本当だと思いますが、現状を脱出したいがために無理やり「これに興味がある!」と言い聞かせているようにも見えます。というのも、本当にそこまで興味があるならば、新卒のときに少しでも関連のあるところに進むはずだからです。目指したけれども進めなかったとすれば、好きだけでは先につながらない何かがあったのではないですか。なぜ内定を得た2社がスポーツ業界とは別の業界だったのか、よく振り返ってみられてはと思います。 まずは3年、とは非常に言い古された言葉ではありますが、真実です。3年の間に自分でも予想していなかった良い仕事が割り振られることもあれば、ずっと居座るだろうと思っていた嫌なあの人が退職する可能性だってあります。 しかし、「3年」の一番の理由は、今後の自分の自由度を広げるためです。同じ職場で社会人を3年やっていれば、少なくとも基礎力はあると相手は見てくれると思います。それに、スポーツ業界といってもスポーツ用品店から子どものコーチ、スポーツ選手の健康を管理する仕事、などなど裾野は広いですよね。具体的に何を目指すかは決まっていますか?漠然とこの方向に・・・ではせっかく専門学校に行っても卒業の時につまずくように思います。 ドラッカーの本にも「最初の仕事はくじ引きである」と書いてあるくらいですから、焦らずにこれから少しずつ希望に近付けていけばよいのではないでしょうか。

noname#164823
noname#164823
回答No.3

嫌で苦痛なのに、我慢して会社に居続ける事はないと思います。 人生は長いようで短い、1度しかない人生です。どうせなら、楽しく 仕事をして生きて行きたいですよね。 その代わり、辞めてスポーツ業界で就職できなかったらどうするのですか。 できるという保証はないですよね。 できなかったら、どうするか考えていますか。その時、「あんな会社でも いれば良かった」と思わなければ、辞めて好きな事をやった方が良いと思います。 それだけの覚悟があるなら、どうぞ。なければ、現在の会社で、どうやりがいを 見つけるかを考えた方が良いと思います。

回答No.2

34歳、高卒、無資格。     約10年間「派遣のバイト」後、[派遣切り]される。     これを機に、興味のあった「世界経済の動向」の知識を生かそうと、一念発起。     現在「個人投資家」。     毎日、サバイバルしています。     ・・・・・好きな事=「最優先」、で将来を考えましょう。     [世間体]・・・・・私の敵です。     人生は、楽しく生きるべき。     ネガテイブ感情=時間のムダ。     最後に、私の好きな言葉を添えます。     「人生で最悪なのは[死]。それ以外は、最悪ではない。」     あなたの「明るい未来」を、応援します。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

よくある話ですね。またこれかよって感じですよ。 その最低な会社で、最低な従業員よりあなたは仕事が出来る様になったんですか?あなたはその会社で何か出来たんでしょうか?やることなすこと簡単すぎて俺のならこの会社のどの部署の仕事も完璧にこなせる?。俺だったらこの会社の1年分の売り上げを一人で上げれるとか?。 最低な会社を選んだと云う事は、外から見たらいい会社に見える要素があったのですよね。と云う事は会社としては外向きは立派に成り立っていると云う事。あなたがその会社を超えたのならその発言は有効ですよ。超えて無いなら中で得るものがまだあるのではないですか?、 はっきり云いましょう。私は1年ひとつの会社でもたない人間は書類で落とします。前の会社の悪いところばかりを指摘する人間は信用しません。たぶんどこの採用担当や管理職も同じですよ。 厳しいことを云いますが、社会では自分の選んだところで5年は持たないと信用はされません。 以上です。

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